「好き」を仕事にするために大切なことは「やっぱり好き!」と思う情熱。劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』ネヘレニア役・菜々緒さんに直撃インタビュー!

学窓ラボ事務局
2021/01/05
学生トレンド
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こんにちは!学窓ラボの薛です。

今回、私は学生ライターとして劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』でスーパーセーラームーンの持つ「幻の銀水晶」を狙い、地球と月の征服を企む新月の闇の王国の女王ネヘレニア役を務める菜々緒さんにインタビューをさせていただきました。

私は小学生のときに「美少女戦士セーラームーン」が大好きでよく見ていました。将来エンタメに関わる仕事に就きたいと思っているので、今回このインタビューにチャレンジしました!取材現場の裏側に参加することができとても貴重な経験になりました。

ご自身も「美少女戦士セーラームーン」の大ファンだと語る菜々緒さんのインタビューを通して、大人になった今だから感じる作品の魅力にせまります。


強くて美しいセーラー戦士たちに憧れた幼少期。大人になった今、彼女たちに「頑張れ」と背中をおされているような気がする。


―――25年ぶりの「美少女戦士セーラームーン」劇場版最新作に参加された、率直な感想を教えてください。

うれしいの一言に尽きます..!セーラームーン世代ですし、いちファンとして美少女戦士セーラームーン作品に携われるとは思ってもいなかったので、夢のまた夢と思うくらい、お話をいただいたときは本当にうれしかったです。


―――90年代からずっと愛され続ける「美少女戦士セーラームーン」の魅力は?

小さいころは強くて美しいセーラー戦士たちに憧れていました。誰でも「強くなりたい」と思うじゃないですか。強くて美しくて、何事も懸命にひたむきに頑張る姿には心打たれますよね。

私もそうですが、大人になって社会に出てからも、いろいろなことに悩んだり葛藤すると思うんです。小さい頃にかわいい!きれい!かっこいい!とセーラームーンへの憧れの気持ちで観ていたときと、大人になった今とでは感じ方が変わり共感する部分があって...。

大人になった今観ると、常に向上心をもって成長し続けようとするセーラー戦士たちの姿には、年齢や性別を問わず励まされると思います。本作を観て、セーラームーンは幅広い世代、世界中の人に愛される作品だなと改めて実感しました。

劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』では、セーラー戦士たちそれぞれが自分に向き合い葛藤するシーンがすごく好きだなと思いました。


―――菜々緒さんがセーラー戦士に変身できるとしたら、誰になってみたいですか?

やっぱりセーラームーンですね。幼稚園のときにセーラームーンごっこをしていてセーラームーン役を譲らなかったらしいです。(笑)

それくらい主役(セーラームーン)に憧れる想いが強かったんだと思います。大人になった今も変わらずにセーラームーンが一番好きです!


―――ネヘレニアの見どころを教えてください。

本作に出てくる「光があれば闇がある、闇があるから光が存在できる」というようなセリフが好きなんですが、スーパーセーラームーンが光だとしたら、ネヘレニアは影(闇)の存在です。月と太陽のように光とは対極にある影の強さがネヘレニアの魅力だと思います。

後編ではネヘレニアと戦士たちとが戦うシーンが盛り上がっていくので、ぜひ最後まで観てほしいです!


―――収録中の思い出に残ったエピソードや、難しいと感じたことなどがありましたら、教えてください。

ネヘレニアは笑うシーンが多かったのですが、その笑いのレパートリーをいろいろ出すのが難しかったです。ほくそ笑んだり、嘲笑ったり、ミステリアスに微笑んだり。声だけで笑いを演じ分けるのがとても難しかったですね。
ドラマや映画では、役柄に自分の感情を重ね合わせることができるので笑う演技がしやすいのですが、今回演じたネヘレニアは、自分とは全く別人格だったので笑いの感情をどのように演じたらいいのか悩みました。

ネヘレニアはスーパーセーラームーンより年上で大人の印象の女性だったので、その妖艶な感じを声で演じるのはすごく大変でしたね。


―――本作では「夢」がテーマになっていますが、菜々緒さんが「美少女戦士セーラームーン」をご覧になっていた幼少期のころの夢は何ですか?

先日、幼稚園のときに描いたバースデーブックが出てきたんですけど、そこには「ケーキ屋さん」って書いてありました。(笑)
小さい頃は、自分がやったことがないものに憧れる女の子でしたね。

学生時代は、書道やダンスなど何でもチャレンジして書道は5~6年続けました。「これをやりたい!」と思ったら貫くタイプだったかもしれません。


「好き」を仕事にするために大切なことは、楽しむ気持ちと支えてくれる人の存在


―――菜々緒さんは今、「好き」を仕事にしている実感はありますか?

あります!


―――「好き」を仕事にするために大切なことは何だと思いますか?

やっぱり情熱を持つことが大事だと思います。自分がどれくらい好きなのかをしっかり見つめて、やる気と情熱があれば。

あと、好きと同じくらい「楽しいかどうか」はすごく大切な感情だと思っていて、どんな状況でも楽しい気持ちが勝っていますね。ここまでずっと続けられているのは、「好き」と「楽しさ」があるからだと思います。


―――本作では、強い敵にも決して諦めないセーラー戦士たちの姿が描かれていますが、菜々緒さんは諦めそうになった時、どのように乗り越えますか?

試練があるときにこそ学びがあると思います。困難なときこそ、乗り越えたときにどういう学びを得られるのかを考えるようにして、その想像を活力にして踏ん張ります。

あと自分が落ち込んでしまったときに支えてくれる人の存在も大きいですね。

うさぎちゃんは泣き虫でへなちょこだけど、仲間がいるから頑張れる強さがあります。そこに共感しているんです。私も私ひとりだけだったらここにいないと思うので...。事務所の方や、作品に関わる中でまわりの方に支えられてきたので、諦めずにいられました。仲間の大切さを実感しています。


―――今、菜々緒さんの夢は何ですか?

「夢」って、願えばなんでも「夢」ですよね。温泉に行きたいとか海外旅行に行きたいでもなんでも。

私自身は「執着しない」ということを大事にしていて、いただいた役に柔軟に対応できるよう視野を広げていたいです。常に高みを目指して行動したいので、あえて目標を立てないようにしています。


―――大学生は自分の夢を実現するために、様々な葛藤や選択に直面している世代です。夢を持つ大学生にメッセージをお願いします!

私が仕事を始めたのは大学3年生のころでした。それまではやりたいことが見つからず、熱意を持てるものがありませんでした。そんな私でも、今、こうして情熱を注げるものに出会えました。

コロナ禍の状況で焦ったり不安になる方もいるかもしれないのですが、焦ってもいいことはないと思います。納得するまで自分と向き合って、熱中できるものを見つけてほしいなと思います!


まとめ

幼いころに夢中になった「美少女戦士セーラームーン」。立ち上がり挑み続けるセーラー戦士たちの美しい姿は、今なお私たちの背中を押してくれます。

菜々緒さんのインタビューを通して、「好き」を仕事にし活躍し続けるためには、楽しむ気持ちと情熱が諦めない強さにつながっていること、支えてくれる人に感謝の気持ちを持ち続けること、柔軟で広い視野を持つことが大切だということを学びました。

菜々緒さんの作品への想いやご自身のキャリア観をもっと深く聞きたくて、その場で質問の順番や内容を考えなおし、臨機応変に質問を投げかけることが難しかったです。

「美少女戦士セーラームーン」をはじめエンタメ作品には、心の支えになる力があると私は思います。今回のインタビュー経験は、私もそんな素敵な作品に関わりたいという情熱が一層強くなり、夢を追ううえで大切な宝物になりました。

「夢」がテーマになっている劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』を大学生に観てもらいたいです!ぜひ劇場に足を運んでみてください!

インタビューをしてくれたのは学窓ラボのるみちゃん!


作品紹介



私たちは、何度だって「夢」を見る。

桜舞う4月、街は今世紀最大の<皆既日食>でお祭りムード。 新月が太陽を覆い隠し、次第に薄暗くなっていく中、うさぎとちびうさは自らに助けを求める<ペガサス・エリオス>と出会う。
ゴールデンクリスタルの封印を解く、選ばれたる“乙女”を探しているというエリオスは、ある日ちびうさの夢に現れ、「力を貸してほしい」と告げるのだった。
時を同じくして、街には<デッド・ムーンサーカス>と名乗る謎のサーカス団が現れる。彼らの狙いは、悪夢の化身レムレスをばらまき、「幻の銀水晶」を手に入れて、月と地球を支配し、やがて宇宙までも支配しようと目論んでいた。 “乙女”と呼ばれ、自らを必要としてくれるエリオスに淡い恋心を抱くちびうさ。
自分はうさぎの足手まといなのではと苦悩する衛と、自分のせいで衛を危険な目にばかり合わせてしまうと思い悩むうさぎ。そして、戦いの中で次第に露わになる「夢」と「使命」。

―――今、時を超えた壮大な「夢」の物語が幕を開ける。


劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal
《前編》2021年1月8日(金)/《後編》2021年2月11日(木・祝)2部作連続公開!

■キャスト: 三石琴乃、福圓美里、野島健児、菜々緒、渡辺直美 他
■スタッフ: 原作・総監修/武内直子「美少女戦士セーラームーン」(講談社刊)
監督/今 千秋 脚本/筆安一幸 キャラクターデザイン/只野和子 音楽:高梨康治 アニメーション制作:東映アニメーション/スタジオディーン 配給/東映

■映画公式HP:sailormoon-movie.jp  公式Twitter:@sailor_movie

劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会
©武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会




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