【集まる】初めてでも大丈夫。プログラミングの世界~大学のサークル仲間と冒険(たび)をする。
文・取材:Mo-Green
編集:マイナビ学生の窓口編集部長いようで短い夏休み。一人で冒険(たび)を始めるのはなかなか勇気がいるけれど、一緒に飛び出す仲間がいれば、自分の視界がもっともっと広がるはず! 大学生が、大学生におすすめしたい「新しい冒険(たび)」を体験できるサークルを紹介します。今回紹介するのは、「青山学院大学 PiedPiperプログラミング愛好会」さんです。
DATA | |
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NAME:青山学院大学 PiedPiperプログラミング愛好会 | |
SINCE:2019 | MEMBER:30 |
PLACE:オンライン(Slack/Google Meet) | ACTIVITY:週一 |
Q1.どんな活動をしている?
プログラミングの学習と開発を行っているサークルです。初学者が多いので、丁寧なプログラミング学習や勉強会を行っています。青山学院大学大学祭「青山祭」ではそれぞれが制作したものを展示しており、青山祭以外でも学内のトークセッションのイベントを開催することもあります。他にもTwitterアプリの開発を行う合宿をしたり、IT企業への訪問やイベントの参加なども積極的に行ったりしています。
Q2.一番自慢できることは?
創設されたばかりなので、定例のしきたりや行事に縛られずに自由に活動できることです。またIT系のサークルであるため、コロナ渦でキャンパスに通うことができない現在でも、大きな問題がなく活動ができています。初めてプログラミングを学ぶという人が多いため、気軽に参加していただけるのも魅力。丁寧な学習から始めていくので、安心してご参加ください。
Q3.サークルを象徴するような面白エピソードは?
昨年、エンジニアにとって役に立つものをテーマにプログラミングをするハッカソンに参加したのですが、周りのチームが実務上役に立つものなどを作っているなかで、ARを使った非常にくだらないもの(笑)を作ったことです。また、昨年夏に長野で合宿をしたのですが、時間が残っているからという理由で計画していなかったにもかかわらず、ノリで富士急ハイランドに遊びに行ったこともありました。。
Q4. 所属した理由やきっかけは?
もともとモノづくりやテクノロジーに興味があり、初学者歓迎のサークルであったため、参加しました。昨年創設されたばかりということもあり、自由に学びたいことを学べる雰囲気もよかったです。他にも教養として知識を身につけたいという方やコミュニティで一緒に学習していきたいという理由で参加された方など、どのメンバーも気軽な気持ちで参加しています。
Q5.サークル活動が将来どんなことに役立ちそう?
ITの知識をつけられたのはもちろん、基本的に自分で学んでいくというスタイルのサークルなので、自分達で調べながら勉強していく「独学力」が身についた気がします。今後もどんどん新しいテクノロジーが登場する現代において、最新のテクノロジーに対する苦手意識というものが減り、理解する力が養うことができるのではないかと思います。
Q6.“プログラミングの世界”に興味を持った方が、挑戦できそうな体験・取り組みは?
プログラミング自体は、パソコンとインターネット上にある教材さえあればできるものです。「聞いたことがある」「ちょっと興味がある」など、どんな理由でもいいので、何かしらのプログラム言語を調べてみて、面白そうであれば勉強してみてください。身近にあるサービスの裏側の仕組みが理解できたり、難しそうなものでも意外と仕組みは簡単であることに気づいたりできます。
Information |
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CONTACT: |
Twitter: @PiedPiper_AGU
問い合わせ先:piedpiper.aoyama@gmail.com |
MESSAGE: |
特に言語の縛りがあるわけではなく、スキルがある人もいれば全くの初学者もいるので、どなたでも気軽に参加していただけます。初心者の方も大歓迎です。気になることがありましたら気軽にご連絡ください。 |
文・取材:Mo-Green
編集:マイナビ学生の窓口編集部
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