スターバックスのオフィスに潜入! そこは人気商品を生み出すプロ意識とコーヒー愛であふれていた【女子大生の妄想オフィス体験】
みなさんこんにちは。明治学院大学の大橋瑞希です。
友達との女子会はもちろん、一人でほっとしたいときなどさまざまなシーンでお世話になっている、スターバックス。季節限定の新作ドリンクやフードが出るたびに、お店に足を運ぶという人も多いでしょう。わたしも、大学近くやお気に入りの店舗に週に何回も足を運んでいるスターバックスのファンの一人です!
大学生のアルバイト先としても大人気で、幅広い世代から愛されるスターバックス。サポートセンターと呼ばれる本社ではどんなお仕事をしているのか、気になりませんか?
そこで今回は、私がスターバックス コーヒー ジャパンのサポートセンターに潜入してオフィス&お仕事体験をしてきました!
\じゃーん!/
私は、スターバックス コーヒー ジャパンでフード(焼き菓子)の商品開発担当をしている大橋瑞希です!(妄想)
「シナモンロール」や「シュガードーナツ」などのレギュラーメニューのフードはもちろん、シーズン毎に発売される新作フードの商品開発を任されています。スターバックスのコーヒーと一緒に食べたくなる、そしてお客様が笑顔になるフードの開発のために毎日がんばっています♪ では、さっそくサポートセンター内を案内していきます!
スターバックス コーヒー ジャパンのオフィスの入り口では、おなじみのマークがどーんとお出迎え! ちなみに、サポートセンターにはスターバックス コーヒー 目黒店が隣接していて、すぐ隣でコーヒーを楽しむこともできるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
スターバックスといえば、このシンボルマーク。ギリシャ神話に登場する二つの尾を持つ人魚「サイレン」がモチーフになっていることを知っていましたか? きれいな歌声で多くの船乗りを誘惑したサイレンのように、スターバックスもコーヒーで多くの人々を魅了したい、そんな想いがこのマークに込められているんですよ♪
1階にあるエントランスを入ると、コーヒー豆とコーヒーの実のカラーを連想させる、赤と茶色のイスが並べられた待合スペースが現れます。
そして、こちらの待合室の壁の絵をよく見てみると、ひとつの木から赤い実がなり……
それを収穫して……
加工し乾燥させて、麻袋に詰め……
海を渡ってお客様のもとへ!
コーヒー豆が一杯のコーヒーとしてお客様に届くまでのストーリーが描かれているんです。
こうした長い工程の中で沢山の人の手を経て、1杯のコーヒーができているんですね。
また、会議室の扉に注目!
「Rwanda(ルワンダ)」「Tanzania(タンザニア)」、「Ethiopia(エチオピア)」といった国名が……!
これらの国名を見てぴんと来た人はコーヒー通?! スターバックスの会議室にはなんとコーヒーの原産国の名前がつけられています。会議室の中には、その国にちなんだ絵画も飾られているんですよ。