マレーシアのおすすめ観光地20選! 「世界一美しい」と言われたモスクなど見所を紹介 3ページ目
マレーシアのおすすめ観光地6.ケダー州立博物館
州都アロースターの中心部にあるこの博物館では、州内の歴史や習俗を中心とした展示物を見ることができます。二階建ての博物館の一階は州周辺に生きる動物のはく製、二階には武器や陶磁器のレプリカ、農業、漁業のジオラマや戦時中の日本政府発行の紙幣が飾られています。屋外にも展示がされており、昔の消防車やボートなども見られます。近年新館が建設され、アロースター近郊から発掘された陶磁器や文書、遺跡の欠片など展示物は少しずつ増えてきています。
マレーシアのおすすめ観光地7.スルタン アフマド一世モスク
マレーシアのおすすめ観光地8.メルシン
透き通ったブルーの海と椰子の木が並ぶ白いビーチの景色はとても印象的で、島自体もさほど大きくないのでゆっくりと見てまわるにはちょうどいい場所です。シュノーケリングポイントも多く、海の上からテーブルサンゴを見ることができます。
マレーシアのおすすめ観光地9.タマン・ヌガラ
タマン・ヌガラはパハン州、クランタン州、トレンガヌ州の3州にまたがる国立公園で、先史時代のジャングルがそのまま残された貴重な地域です。その広大な地域には、マレー半島最高峰のタハン山をはじめ、峡谷や含塩地など変化に富んだ地が手つかずのまま残されており、密林には何百種類もの野生動物や昆虫その雄大な自然は「ジャングル王国」と呼ばれるほどのもの。この場所を流れる多くの河川は何十何百にも枝分かれし、様々な魚が住んでいます。ボートでの遊覧を楽しめ、野生のサルや水浴びをする水牛などを目にすることができます。マレーシアのおすすめ観光地10.ボルネオ島
世界で三番目に大きな島、ボルネオ島。マレー半島部に対して「東マレーシア」とも称されています。熱帯雨林のジャングルが広がり、希少動物群の宝庫としても有名です。先住民族たちの独自の文化も残されており、衣食住の生活様式にそれらが色濃く現れています。北東部には世界屈指のダイビングスポットもあり、スポーツアクティビティ好きにはたまりません。11月から3月にかけて、モンスーンの影響を受けて雨が多くなるので、タイミングを考えて観光するといいでしょう。