バイトの連絡事項をLINEでやりとりしている大学生は54.0% 「店長の方針で」 2ページ目
●電話かメールで連絡するので
・そういう大事なことは電話でしたほうがいいと思う(男性/22歳/大学4年生)
・シフトの連絡などは電話を通じてやるのがマナーだから(女性/21歳/大学4年生)
・メールか電話しか連絡手段として認められていない(女性/20歳/大学3年生)
・LINEはプライベート的で、あまり仕事では使わないから。店長や社員さんにはきちんと電話する(女性/21歳/短大・専門学校生)
●シフトは紙で提出する
・店に紙のシフト表がある(女性/19歳/大学2年生)
・シフトは紙で管理している(女性/22歳/大学4年生)
・みんな紙で提出してるから(女性/19歳/大学2年生)
・バイトをしていた時は紙でシフト申請、変更をしていた。一回提出したら冠婚葬祭以外の理由での変更は禁止だった(女性/20歳/大学2年生)
LINEを使って連絡をしている人は約5割という結果でした。LINEで連絡してもよいなら、シフト希望なども予定がわかり次第手軽に連絡できて便利ですよね。
LINEならいつでもどこでも連絡できるので、電話よりも便利です。店長がLINEでの連絡の方がよいという職場もあるようですね。しかし、誰もがLINEを使っているわけではないので、LINEを連絡手段に使えない職場もあります。連絡は電話でするのがマナーと考えている人も多いようですね。バイト先の方針に合わせて連絡するのが無難でしょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年9月
調査人数:普段LINEを使用しているアルバイト経験者の大学生男女324人