【バイト体験談】ノルマはあっても短時間で終わる? ティッシュ配りバイトの実態【学生記者】 2ページ目
やはり、ティッシュをもらってくれない人ばかりが続くと困ってしまいます。配る量には一応ノルマがあり、バイトの最初に「今日は1000枚お願いね」などとその日に配らなければならないぶんが渡されます。すぐに1000枚配り切れたらいいのですが、なかなか配り終わらない場合もあり大変です。
人通りがだんだん少なくなってくる時間帯など、やることがないときは暇になります。夏や冬は外で行うので気温がつらく感じることも。できれば過ごしやすい季節に行うことをおすすめします。
■おすすめポイント
この仕事は難しい技術なども必要なく、誰にでも挑戦できます。また、通勤の時間に合わせて配る際などは短時間で済むことも多いのでおすすめです。広告の内容によっても、配る時間帯が変わってきて、例えば学生用の塾などの情報が入ったティッシュを配る際には、学生に配るため朝早い時間だけのことが多いです。短時間なので、午前中学校がない方にもおすすめできます。特にバイト仲間やお客様と話すことがないので、話すことが苦手な方でも挑戦できるでしょう。
■まとめ
ティッシュ配りは空いた時間にサクッと行えて、体力もそこまで使わずにできるバイトです。いろいろな駅の周辺で仕事があるので、アクセスしやすい場所を探してバイトをすることもできます。興味を持った方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
文・@Gen