・注目されたくないし、心の準備がしたい（22歳／大学4年生）
・自分が仕掛けるほうが好きだから（18歳／短大・専門学校生）
・フラッシュモブとか実際やられたら反応に困る（24歳／大学2年生）
・されてもリアクションがうまくできないから（21歳／短大・専門学校生）
・周りに知らない人がいる中ではやめてほしい（21歳／大学3年生）
・恥ずかしがり屋で注目されるのが苦手だから（19歳／大学1年生）
・リアクションが下手だからプレッシャーに感じる（20歳／大学2年生）
・他人を巻き込むものは無理（19歳／大学1年生）

サプライズをされたいという人は6割程度に留まりました。されたくないという人は、「リアクションが下手だからプレッシャーに感じる」「恥ずかしがり屋で注目されるのが苦手だから」というように、うれしさよりも恥ずかしさが勝る人が多いようですね。

「自分のためにお金と労力をかけてくれたのがうれしい」という意見もあり、サプライズ本番だけではなくその過程までを喜んでくれる女子もいます。男子にとっては、サプライズをするには手間や労力がかかることになりますが、その分印象に残って忘れられない思い出になること間違いなしですね。ただし、恥ずかしがり屋の彼女をお持ちの男性は、あまり目立ちすぎない演出を選んだほうがベターでしょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数： 女子大生401人