今度の飲み会、大丈夫? 幹事が気をつけるべきチェックポイント3選

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今度の飲み会、大丈夫? 幹事が気をつけるべきチェックポイント3選

最近では、大学生がお酒を飲まなくなったというニュースもあり、若者のお酒離れがうわさになることもあります。それでは大学生は実際お酒をどの程度飲んでいるのでしょうか。


今回サークルでの飲み会の回数に関してアンケート調査してみたところ、「月に1〜2回」が最多となりました。また「飲み会はない」と答えた学生が約4割を占め、そもそも飲み会をする習慣自体少ないと言えそうです。サークルで飲み会を企画する機会が少ないと、幹事力は上がりません。サークルに限らず、飲み会を企画する機会はおそらくあるはず。そういったときに困らないよう、飲み会を企画するときに注意すべき点をまとめました。


●事前に居酒屋を予約しておく
当たり前ですが、事前に居酒屋を予約することは必須です。予約が埋まってしまう可能性があるので、1〜2週間前には予約の連絡をしておくといいでしょう。予約するときの注意点としては、クーポンを使って少しでも安くしておくこと。安くて美味しいお店探しをできることが重要です。

「人数が少なかったので予約なしでも大丈夫だと思い、当日探そうとしたら良い居酒屋が見つからず、余計な時間もかかってしまい、あまり良い結果になりませんでした。居酒屋に行くときには予約は必須だと思います」(早稲田大学・3年男性)
「人数が20人以上だと予約がとれにくいこともあるので、早めに用意しておきます。また席が離れすぎないように、席の配置を考えたり貸し切りにするなど、その都度工夫して店選びをしています」(立教大学・4年女性)

人数が多くなるほどお店探しと予約の手間は増えるので、焦って前日に準備することにならないように注意しましょう。


●当日キャンセルを想定して準備する
飲み会に当日キャンセルは出るのは当たり前です。幹事としてはできるだけ避けたい事態ですが、それでも当日キャンセルは人数が多い飲み会だと特に起きてしまいます。そのため、飲み会の人数が数人は減ることを想定して予約しましょう。

「当日キャンセルが多く出てしまい、予定より人数が減ってしまったため、赤字分を幹事が背負うことになってしまったことがありました。もう二度と幹事をやりたくないと思いました」(慶應義塾大学・2年男性)
「予約するときには予定人数より5人ほど減らして予約しています。また人数変更があったときには前日に再度連絡しこまめに連絡することで、お店側にも人数変更に対して柔軟に対応してもらっています」(法政大学・3年女性)

当日キャンセルが多く出て、幹事が赤字にならないように注意してくださいね。また飲み会の人数が当日に増えることも考えておきましょう。増えてしまって席が足りないなんてこともないように、個室であれば多少大きめの部屋をとるということもいいかもしれません。
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