音痴を克服してカラオケに行こう! カラオケ上達法<小技編>【学生記者】

山D

お気に入り!

あとで読む

こんにちは! 横浜国立大学の山Dです。

前回、前々回と、音痴の人でも自信を持ってカラオケに行ける方法を私の体験談をもとに紹介しました。私自身が筋金入りの音痴だったので、そこからの音痴克服法を記してあります。参考にならない部分もあるかもしれませんが、少しでも私と同じような悩みを抱えている人たちに参考になればという思いで書きました。

▼音痴でも大丈夫!?音痴を克服してカラオケに行こう!その1【学生記者】
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/47981
▼音痴でも大丈夫!?音痴を克服してカラオケに行こう!その2【学生記者】
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/48184
▼山Dさんが書いた記事一覧
https://gakumado.mynavi.jp/student_reporters/299

今回の記事は、前回までの記事を見て、音痴を少しでも改善することができた人や、もう少し上手にカラオケを歌えるようになりたい方におすすめのカラオケで使える小技をご紹介します。ぜひご覧ください。

◆カラオケで使える小技1 みんなの知っている曲を選曲する

まず、大事なのは「みんなが知っている曲」を歌うことです。そうすることで盛り上がりますし、みんなも歌ってくれたりするので、アットホームな雰囲気で歌うことができます。多少、音程がずれてしまっても盛り上がっていれば問題ありません。途中でマイクを他の人に渡すこともできますよね。

誰も知らない曲をいきなり歌ってしまうと、音程がずれる・ずれないの問題ではなく、場がシラけてしまう可能性があります。カラオケで大事なのは音程もですが、雰囲気であり、盛り上がりです。ましてや、音痴気味で、カラオケをなんとか乗り切ろうとしている方であればなおさら雰囲気や盛り上がりを大事にしましょう。そのためには多くの人が知っているようなメジャーな曲を選ぶのが無難です。

◆カラオケで使える小技2 タンバリン・マラカスマスターになる

カラオケは歌うだけが全てではありません。タンバリンやマラカスなどの小道具を使って、場を盛り上げることができれば、自分が歌っていないときもより楽しむことができます。自分の持ち歌が多くない場合は、自分が歌わない時間にタンバリンやマラカス役に徹することで場を乗り切りましょう。ノリのよいタンバリンを披露することができれば、そのとき歌っている友達や先輩もきっと満足してくれることでしょう。

曲を入れるように催促された場合は素直に曲を入れて歌いつつ、基本はタンバリンやマラカスに徹することで、自分が歌う回数を抑えることもできるという効果も。カラオケに慣れてきて持ち歌が増えてから、歌いたい曲をガンガン入れていくようにすればいいのです。タンバリン&マラカスマスターを目指すことで、あなたのカラオケタイムやより楽しいものになること間違いなしです。

◆カラオケで使える小技3 マイクを口元に近づける

歌がうまい人は声量がある人が多いです。声量に自信がないならマイクを口元に近づけてしっかり声を拾ってもらうことで、声のボリュームを保つことができます。歌声が小さいとそれだけでマイナスな印象を持たれてしまうことがあるので、しっかりマイクに声を入れるようにしましょう。それだけで、ちゃんと歌えているように聞こえます。

1

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催