社会人が「あの頃の自分、意識高かったなぁ」と思う学生時代の活動7選 2ページ目
・サークルの創立30周年の代だったので、一期生から今までの部員を招待したパーティを開いたこと。今まで誰もしたことがないことをしてみたかったから(男性/50歳以上/ 情報・IT)
・部活はまじめに取り組んでいたから(女性/26歳/ 情報・IT)
・文武両道を目指してがんばっていた。勉強に部活どちらも打ち込んだ(男性/44歳/その他)
・サークルの仕事を毎日のように遅くまでしていたこと 。毎日毎日サークルの部室にこもっていたから(男性/29歳/ 金融・証券)
●その他
・精神的に意識が高かった。やる気があることが最も大切なこと(男性/33歳/運輸・倉庫)
・長期休みは必ず海外旅行をしていたこと。学生のときしか2ヶ月ぐらいの長い休みはないと自覚できていたので、とにかく休みのためにバイトをしてお金を貯めた(男性/34歳/ 建設・土木)
・検定をかなりの数を取ろうとした。かなりの数を取れば、新聞に載ったり、表彰されたりすることがわかったから(女性/45歳/アパレル・繊維)
特に多かったのは「勉強していた」という意見でした。社会人も数年目になると、改めて勉強するということは減ってしまいますからね。
部活やサークル活動に打ち込んでいた、必ず毎日本を読んでいたなど、学生時代に行っていた意識の高い行動はいろいろとあるようです。たとえ現在はかつてのようにそれらの活動に打ち込めなくなってしまったとしても、それらの過去が糧になっているのは間違いないでしょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:社会人男女196人