実際参加した人に聞いた! インターンに参加して得られた気づき8選 2ページ目
・社会人の仕事の考えかた。 グループワークで企画をしたときの社員からの解答で企画の考え方を学んだ(男性/27歳/大学院生)
・社会人の目線。人事の仕事を体感するインターンがあり、雇う側の立場を考えられた(女性/22歳/大学4年生)
・社会人の話のうまさや立ち振る舞い。学生が社会人にする質問は長くて支離滅裂なものが多いが、それに対する社会人の回答は簡潔で的確だと思ったから(男性/22歳/大学4年生)
・社会人生活の想像。実際に自分が働くイメージをもった(女性/23歳/大学4年生)
●その他
・足りない部分を知れた。これからの改善点がわかった(女性/21歳/大学4年生)
・本当に自分がやりたい仕事に気づけた。研究したいと思っていても、現場を見て、社員さんの話を聞いたら、自分が本当に研究したいのかを考え直す機会になった(女性/23歳/大学院生)
・次々物事を考えること。一つ一つ支持されるのを待つだけでなく、自ら動くことが大切と確認できたから(女性/22歳/大学4年生)
・グループディスカッションの基礎。集団で働くにあたっての自分の役割を考える機会になったから(女性/21歳/大学4年生)
一番多かったのが、自分自身のことを改めて知ることができたという意見でした。自分に向いている企業、自分には向いていない業界などが見えてきたというのは、就活において大きいメリットですね。
改めて社会人、会社というものについての気持ちが変わったという意見も少なくありませんでした。学生と違う責任感、立ち振る舞いと敬語など、今の自分とは違う部分など、さまざまな点において気づきがあったようですよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査対象:インターン経験ありの大学生男女134人