実際参加した人に聞いた! インターンに参加して得られた気づき8選
インターンといえば、就活前の段階に会社理解を深めたり、社員さんとの繋がりができてよかったりすると聞きますよね。では、実際企業のインターンに参加したことによって得られたこと、気づいたこととしてはなにがあるのでしょうか。インターン経験がある大学生のみなさんに聞いてみました!
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■企業のインターンに参加して得られた気づきはなんですか?
●自分自身のこと
・自分はグループディスカッションが苦手だった。うまく話せなかったりした(女性/23歳/大学院生)
・自分がどの業界を志望しているのか。もともと金融業界には興味なかったけど、一応インターンには参加した。そこで改めて金融に興味がないことを知ることができてきっぱり諦めがついた(女性/23歳/大学4年生)
・自分が思う以上に人と接することができた。もっと緊張するかと思ったが支障なく目上の人とも話せたから(男性/22歳/大学4年生)
・自分に向いていそうな職業がわかった気がしたこと。 私が行ったのは役場で、利益を求めるような職業よりも人のためにやるような仕事のほうが向いているなと感じたから(女性/22歳/大学4年生)
●企業のこと
・業界、企業について知ることができたから。知らない企業がたくさんあった(女性/22歳/大学4年生)
・やばい会社は中から見ないと分からないということ。勉強することが有利だと感じたから(男性/24歳/大学院生)
・業界の成り立ちや、その業界で必要とされるであろう能力など、自分が働いているイメージを少しでもつかむことができた。 疑似業務体験ができたので、なにが重要か肌で感じることができた(男性/22歳/大学4年生)
・業界内の関わり。さまざまな業界、企業、職種を見られた(男性/24歳/大学4年生)
●業務内容のこと
・営業とはどんなものかを知れた。社員さんの姿をみて、一概に営業がかっこいいものという概念を違う視点から見ることで変えることができた(女性/23歳/大学4年生)
・仕事の意味。仕事で責任感を感じた(男性/22歳/大学4年生)
・小売だったが、店を動かす社員の数が意外と少なかったこと。社員だと思っていた人がアルバイトとかだったから(男性/24歳/大学4年生)
・業務内容や実際の雰囲気を知れたこと。インターンシップに参加する前は漠然としたイメージしかもっていなかったから(男性/24歳/大学院生)