●趣味があること

・趣味があると楽しめるから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・自分が心から楽しめる生活をしているので、充実してそうだから（女性／20歳／大学2年生）
・毎日つらくても趣味を生きがいにがんばれる（女性／21歳／大学3年生）
・恋人より趣味のほうが大事だから（女性／20歳／大学2年生）

●その他

・お金持ち。お金のない人はバイトで忙しくリア充なんてしてられないから（女性／22歳／大学4年生）
・毎日忙しいこと。毎日暇より忙しくしているほうがいいと思うから（女性／21歳／大学3年生）
・目標や目的を持って生きていること。人生に目的を持って生きている人は充実していると思うから（男性／21歳／大学3年生）
・ひとつのことだけじゃなくていろいろ両立していること。勉強も恋もバイトもいろんなことを同時に経験してる人は人として深くなるし、充実してると思う（女性／20歳／大学3年生）

「恋人がいる」という回答が圧倒的に多いのかと思いきや、「毎日楽しく過ごせること」という類のことをあげている人が多いのが印象的でした。

「リア充」という言葉は使われ始めた時から意味合いが変わってきていることがよくわかります。なにに充実を感じるかという価値観は人それぞれ。結局は自分が満足できているかどうかということに尽きるのでしょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年2月
調査人数：男子大学生205人　女子大学生198人