先日、森のくまさんの替え歌騒動がありましたよね。森のくまさんを聞いて「♪ある～貧血 森のなカンチョウ くまさんニンニク……」という定番の替え歌が頭に浮かんだ人も多いのでは？ なにかにつけて替え歌にしては、友達と歌ってお腹を抱えて笑っていた子ども時代。今回は、現役大学生の思い出の替え歌を聞いてみました。あなたも懐かしいあの歌を一緒に思い出してみてくださいね。

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●馴染みの曲を変えて……

・シンデレラの曲で「さわらないで、近づかないで、あんたなんか嫌いよ、顔も見たくない」と歌っていた。泥だらけで遊んだ後よく友達と歌っていた（男性／19歳／大学1年生）
・日本昔話のエンディングので、「♪僕も帰ろ、お家に帰ろ、でんでんでんぐりがえしで崖落ちた」（男性／21歳／大学2年生）
・「♪カラスなぜ鳴くのーカラスの勝手でしょ」（女性／22歳／大学4年生）
・旅立ちの日にのメロディで「♪白いご飯の上に青のりを添えて〜」（女性／20歳／大学3年生）
・お正月のメロディで「♪もういくつ寝ると夏休み。夏休みには寝坊して宿題サボって遊びましょ。早く来い来い夏休み」（女性／19歳／短大・専門学校生）

みなさんにもなじみ深いものもいくつかあるのではないでしょうか？「カラスの勝手でしょ」は1980年代に志村けんさんが作ったということは有名なお話。ずっと歌い継がれているようです。これからも歌われ続けていくのでしょうね。

●子どもは薄毛ネタ大好き

・となりのトトロを、となりのおじさんに替えてハゲてるおじさんがリーブ21に行くオチの歌を作った。「♪誰かがこっそり脱毛のタネ埋めて～ちっさな毛生えたら〜」みたいな歌詞だった（女性／21歳／大学4年生）
・小フーガ短調で「♪あ～な～た～は髪の毛ありますか～」と歌ってた（男性／20歳／大学2年生）

子どもは思う存分に薄毛をネタにしますよね。髪の毛いじりの歌詞で替え歌を作っていた人は多いのではないでしょうか。