「自分ってやっぱり文系だなぁ・理系だなぁ」大学生がつくづく実感すること8選! 2ページ目
●つい論理的に
・論理的な言葉でないと納得しないとき(22歳/大学4年生/女性)
・すぐに筋道立てて話をしてしまう(25歳/大学院生/男性)
●理屈っぽい思考を感じたとき
・すべてに明確な根拠を求めてしまう(24歳/大学4年生/男性)
・統計学的な考えをしてしまっている(22歳/短大・専門生/男性)
●数字を見ると……
・車のナンバープレートの数字を四則演算しているとき(21歳/大学3年/男性)
・数字を見ると瞬時に素数かを考えているとき(21歳/大学3年生/男性)
●没頭してしまう
・研究に没頭してほかのことが気にならなくなってしまう(24歳/大学院生/男性)
・細かいことが気になってそれだけしか考えられなくなってしまう(26歳/大学院生/男性)
文系のみなさんはつい感情論で考えてしまう、という一方で理系のみなさんはつい論理的に考えてしまうという極端な意見が目立ちました。やはり思考回路が違っているんだなぁと思わせられる結果ですね。
文系・理系、これだけ考え方が違ってくればお互いのことを理解できないと思うのも当然。しかし、どちらが良くてどちらが悪いということはないので、違いを認め合って「おもしろい」と思うくらいがいいのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2015年1月12日~2016年1月19日
調査人数:理系大学生男女303人/文系大学生男女360人