お母さんの肉じゃがが恋しい……一人暮らし大学生がホームシックを感じた瞬間9選 2ページ目
・今までずっと暮らしてきた親と毎日会えないし、その親が作ったご飯も食べられないことにすごく悲しみを覚えて泣いたから(女性/19歳/大学1年生)
・急に1人になったから(女性/19歳/大学1年生)
・環境が急に変わったから(男性/20歳/大学2年生)
・生活音が一切ない空間にいて寂しくなった(男性/22歳/大学4年生)
●具合が悪いとき
・具合悪くても心配してくれる人がいない(女性/19歳/大学1年生)
・熱があってもおかゆ作るのも自分だし、薬を買いに行くのも自分しかいないんだなと思ったら寂しくなった(女性/20歳/大学1年生)
・ごはんが作れないから(男性/20歳/大学2年生)
・誰も看病してくれないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
●その他
・長期休暇で実家からアパートに戻ってきたとき。しばらく実家にいてアパートに戻るとなると寂しくなるから(女性/24歳/大学院生)
・独り言を言ったとき。シーンとしていたから(男性/18歳/大学1年生)
・肉じゃがの匂いを嗅いだとき。お母さんの作る光景が脳裏に浮かぶから(女性/20歳/大学3年生)
・一人でテレビを見ているとき。テレビの内容について話しながら見る相手がいないと寂しいと感じるから(女性/18歳/大学1年生)
一人暮らしの初日というのは、どうしようもなく寂しくなるもの。今まで生活音に溢れていたところから、急に無音になるのだから当然ですよね。
いかがでしたか? もう大学生なのにホームシックなんて……そう思っていても、親元を離れるのは、意外と心に負荷がかかるものです。でもその分ご飯を自分で作り、病気をしても自分でどうにかするしかないので、人として確実に成長できるでしょう。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:一人暮らしの大学生男女149人(男性68人、女性81人)