脱スマホ! 現役大学生が伝授する、スマホ依存から抜け出すコツ3選【時間を生み出す技術論】【学生記者】

山D

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こんにちは!横浜国立大学の山Dです。
学生生活の中で時間を作っていくコツをお伝えすべく、複数回に分けて「時間を生み出す技術論!」というコラムをお届けしています。

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今回は第2回の「脱スマホ依存編」。スマホのヘービーユーザーで時間を大量に浪費している方に向けたものとなっています。前回コラム【脱スマホ浪費編】では、「1日のスマホ使用時間を計算すること」と「移動時間や授業時間にスマホを触らない」という方法を紹介しました。しかし、これらのアプローチはスマホ依存の方には通用しません。なぜなら、「スマホをいじらない」ことが我慢できないからです。移動時間はもちろん、授業中(笑)や友人と話している時間でさえ、スマホヘービーユーザーはスマホをいじっています。無意識にスマホを手に持ってしまうのです。そこで今回は、依存から脱却しようとする意志さえあれば重度のスマホ依存の方々にも効果があるであろう3つの方法を紹介します。スマホ依存から脱却し、時間を生み出しましょう!

1.充電器や充電ケーブルを持ち歩かない

スマホ依存から脱却するためには、まず充電器や充電ケーブルを持ち歩くのをやめましょう。スマホヘービーユーザーはスマートフォンをいじることを我慢できません。そこで、外で充電できないようにするのです。

スマートフォンをいじり続けていると、すぐにバッテリーがなくなるので、多くの人は充電器や充電ケーブルを持ち歩き、バッテリーが少なくなると充電しながらスマートフォンを使っています。自前の充電器を持っている人もいれば、大学の講義室や部室、図書館のコンセントを使って充電している人もいますよね。

ポイントは充電器だけでなく、充電ケーブルも持ち歩かないこと。充電ケーブルさえ持ち歩かなければ充電できなくなります。逆に充電ケーブルさえあれば、パソコンのUSBポートを使って充電できてしまいますよね。

充電できないことが頭にあると、自然とスマホ利用を自重するようになるのではないでしょうか。間違っても友達から充電器やケーブルを借りないようにしてくださいね。これで、圧倒的にスマホの利用時間は減るはずです。

2.月の初めに通信制限を超えるほど使い込む

「うわ……、今月通信制限になったよ。ネット繋がるの遅い……。」月末になると発生する通信制限に一度はなったことがある人も多いのではないでしょうか。この通信制限を逆に自分を律するために利用しましょう。

月の初めにあえてWi-Fiに繋がず、通信制限を超える量の通信を行います。例えば動画を長時間流しっぱなしにしたり、クラウド上に写真を大量にアップしたりしましょう。これによって発生する通信制限により、スマートフォンをいじること自体にストレスがかかります。そして、通信制限で読み込みが遅い状態でも我慢して使っていても、貴重なバッテリーがどんどん減ってしまいます。「帰ってパソコンで調べたほうがいいわ!」と、結果的にスマートフォンをいじる機会が減りそうですね。

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