初々しすぎ! 甘酸っぱい中学時代の恋愛エピソード5選
大学生になると、アルバイト先で社会人の人に恋をしたり、逆に塾のアルバイトで高校生の子が好きになってしまったりすることもあると思います。しかし、中学時代は同じクラスだったり同じ部活だったり、年が離れてもせいぜい2つ上の先輩・後輩関係で恋愛に発展することが多いですよね。そこで今回、そんなちょっと狭いコミュニティだけどだからこそキュンとする中学時代の恋愛エピソードについて、大学生のみなさんに聞いてみました。
■青春だったなぁと思う、自分自身や周囲の甘酸っぱい中学時代の恋愛エピソードを具体的に教えてください。
●卒業のときに名札をもらって
・ずっと好きだった人がいて、その人とは美術の時間のグループだけ一緒で、週に一回の美術の時間が本当に楽しみだった。最終的に思いは伝えることができなかったけど、卒業式のときに名札をもらうことができた。美術の作品と名札が宝物になった(女性/23歳/大学4年生)
なかなか会うことができない好きな人と週に1回でも会うことができたらうれしいですよね。その時間を大切にしたいと思えます。
●バレンタインがきっかけで秘密の付き合いに!
・バレンタインでチョコをもらったことがきっかけで仲良くなり、初めて2人でいったところが社会科見学のプラネタリウムだったこと。暗い照明のなか、となりに座りみんなにばれないように、こっそり手をつないでいたことが甘酸っぱい思い出です(男性/22歳/大学4年生)
もうすぐバレンタインも近付いてきますが、中学のときは放課後に渡して告白したり、それだけどキュンですよね。ましてや社会科見学の時間にドキドキ手つなぎは誰もがうらやましくなる甘いエピソードでしょう。