もはや死語? 「えもんかけ」意味がわからない大学生は◯割!
時代が進むにつれ、いわゆる「死語」もたくさん登場するようになります。かつてはよく使っていた言葉だが、今ではほとんど聞かなくなった。みなさんにもそういう経験があるのではないでしょうか。たとえば「えもんかけ」もその一つかもしれません。「えもんかけ」とは衣服をかけておく道具のことを表す言葉です。今では「ハンガー」という言葉が代わって定着しているため、使われる機会が減っています。今回は「えもんかけ」という言葉について、今の大学生は知っているかどうかアンケートを取ってみました。
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Q.「えもんかけ」という言葉の意味はわかりますか?
はい 45人(21.2%)
いいえ 167人(78.8%)
約8割の大学生が「知らない」と答えましたが、一部の大学生は知っているようですね。では、それぞれ知っていた・知らなかった理由についても見てみましょう。
■そう思う理由を教えてください
●はい
・着物もえもんかけも持っているから(女性/24歳/大学院生)
・家族で日常的に使っているから(女性/24歳/大学院生)
・テレビで聞いたことがあるから(女性/22歳/大学4年生)
・友達が「うちではハンガーのことをえもんかけと言っている」と言っていたので知っている(女性/22歳/大学3年生)
・祖母が言っていたのを聞き、そのときにハンガーのことだと知ったから(女性/21歳/大学4年生)
・漫画・小説等で表現されているところから知ったのではないかと思う(男性/25歳/大学院生)
・自然と知っていた(女性/25歳/大学4年生)
・バイトで使うから(女性/22歳/大学4年生)