年越しジャンプも? イマドキ大学生の理想の大みそかの過ごし方12選
2016年は政治、芸能をはじめ、いろいろと騒がしく過ぎた1年でしたが、そんな1年ももう終わりか……と思えば、なんだか遠い昔のことのように懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか?さて、年越しと言えば、年越しそば、紅白歌合戦、除夜の鐘……と、さまざまです。新しい年を迎える特別な夜をどんな風に過ごせたらいいか、イマドキ学生の理想の年越しを聞いてみました。
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■家で過ごしたい派は「テレビ」「のんびり」「ゆっくり」がキーワード
・こたつでテレビを観ながらまったりする(女性/20歳/大学2年生)
・家族と普段なかなかゆっくり過ごせないから、家族でゆっくり過ごす(女性/19歳/大学2年生)
・家族と蕎麦を食べながらテレビを観る(女性/19歳/短大・専門学校生)
・恋人と家でガキ使を観る(女性/21歳/大学3年生)
・ゆく年くる年を観ながらのんびり(男性/19歳/大学1年生)
普段は授業やアルバイトで家にいることが少ない学生も、年越しくらいは家でのんびり過ごそうと思うのが、理想なのかもしれません。こたつでみかんを食べながら、年越し蕎麦を食べながら、家族や恋人とゆっくりテレビを観たいというような回答は、326人中120人、実に3割以上でした。
「家でテレビを観て過ごしたい」と回答した人のうち、観たい番組として最も多かったのは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「笑ってはいけない」シリーズ。もはや大晦日の定番お笑い番組となっていますよね。笑って年を越せたら、新年も楽しく過ごせそうな気がしませんか?また、NHKの「ゆく年くる年」を挙げた人も。「これを観ないと年を越した気持ちになれない」と、年越しの習慣と化しているようです。暖かい家の中で、家族や好きな人たちと過ごせるのが一番という優しい結果になりました。