やっぱり「前前前世」が人気? 大学生が「歌詞が深い」と思った邦楽アーティスト9選
言葉に力をもたせて楽曲をつくるアーティストっていますよね。時に共感して、時に考えさせられる……。魅力的な言葉を連ねるミュージシャンはたくさんいますが、中でも特に、歌詞が深いと思う邦楽アーティストというと、いったい誰になるのでしょうか? 今回、大学生約400人から意見を集めてみました。
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■「歌詞が深い」と思った邦楽アーティストとその楽曲を教えてください。
●ゆずの『栄光の架け橋』
・応援ソングとして、とてもいい歌詞だから(女性/18歳/大学1年生)
・これを聴くと感動する(男性/22歳/大学4年生)
・テンションが上がるから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・歌詞がアテネオリンピックの体操競技を想起させる(女性/19歳/大学1年生)
●RADWIMPSの『前前前世』
・前世についてあまり考える機会がなかったから(男性/21歳/大学3年生)
・映画「君の名は。」とびっくりするくらいマッチする歌詞だから(女性/22歳/大学4年生)
・RADWIMPSが大好きだから(女性/19歳/大学1年生)
・すごくスケールの大きいイメージの歌詞で前世のことなんて考えたことはなかったけど、自分の前世ってどんなだったんだろうと考えさせられたから(男性/19歳/大学1年生)
●Mr.Childrenの曲
・『もっと』。「どんな理不尽もコメディに見えてくるまで 大きいハート持てるといいな もっともっともっと」という歌詞がとても考えさせられる(男性/20歳/大学1年生)
・『名もなき詩』。奥が深い曲だと思えるから(男性/22歳/大学4年生)
・『名もなき詩』。「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて」って歌詞が好き(女性/25歳/大学院生)
・『常套句』。感動する(男性/19歳/大学1年生)