・『恋』。1人から〜とか2人から〜とか深い気がする！（女性／20歳／大学3年生）
・『恋』。流行してるから（女性／19歳／短大・専門学校生）
・『兄妹』。制作話が泣ける（女性／21歳／大学4年生）
・『地獄でなぜ悪い』。サビの歌詞がとくにメッセージ性が強く、死ぬことを考えずに生きることが大切なのだと感じた（女性／22歳／大学4年生）

●back numberの曲

・『わたがし』。聞いていて途中で見方が変わるのが深い（女性／20歳／大学2年生）
・『わたがし』。素敵な歌詞（女性／20歳／大学2年生）
・『高嶺の花子さん』。本当に思ってしまうことを歌詞にしているから（男性／19歳／大学1年生）
・『花束』。すごく想像しやすいから（女性／20歳／大学2年生）

●その他

・西野カナの『トリセツ』。かわいい子がかわいい歌を歌ってるだけじゃないんだなと思ったから（女性／19歳／大学2年生）
・ブルーハーツの『リンダリンダ』。ただリンダリンダと言っているわけではないから（男性／21歳／大学3年生）
・DREAMS COME TRUEの『月光』。生まれ変わってもあなたがいい みたいな歌詞はよく見るけど、「生まれ変わりたくなどない。この生であなたと終わりたい」とあって、重いけどすごい歌詞だと思ったから（女性／21歳／大学3年生）
・SMAPのオレンジ。今のSMAPに合っていて切なく感じる（女性／18歳／大学1年生）

もっとも人気だったのがRADWIMPSの『前前前世』。『君の名は。』の大ヒットで、今年を代表する曲といっても過言ではないですよね。

いかがでしたか？ ブルーハーツの『リンダリンダ』から星野源の『恋』まで。幅広い年代の曲が名を連ねました。自分の経験値によって、歌詞から汲み取る情報は変わってくるもの。10年後、20年後にはまた違う曲を良いと思っているかも知れませんね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月　
調査人数：大学生男女404人（男性202人、女性202人）