大学生が好きなクドカン脚本・監督の作品ランキング! 3位流星の絆
いまや日本を代表する脚本家の一人となった宮藤官九郎。センス抜群の台詞回しと絶妙なキャスティングで展開される奇想天外なストーリーは、私たちの心をつかんで話しません。さて、これまで数多くのドラマ・映画を監督や脚本家として手掛けてきたクドカンですが、大学生の間で一番人気の作品は、一体何なのでしょうか? 今回、大学生400人を対象にアンケートを実施してランキング形式でまとめてみました!
■好きな宮藤官九郎の監督・脚本作品を教えてください。
第1位 あまちゃん 75人(18.6%)
第2位 木更津キャッツアイシリーズ 72人(17.8%)
第3位 流星の絆 56人(13.9%)
第4位 ゆとりですがなにか 54人(13.4%)
第5位 TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 18人(5.5%)
社会現象にもなった「あまちゃん」が第一位に!それ以外にも、放送・公開当時、話題を呼んだ名作の数々が名を連ねました。早速、第1~5位までの意見を見ていきましょう!
●第1位 あまちゃん
・被災地を使うことで復興の意識が高まった(女性/18歳/大学1年生)
・めっさ能年ちゃんがかわいくて、おもしろかった(女性/20歳/大学2年生)
・朝ドラで大ヒットして今でも覚えているから(男性/20歳/大学3年生)
・震災後で何となく日本中に暗い雰囲気が漂うなか、明るい雰囲気を作り出してくれたと思うから(女性/19歳/大学1年生)
●第2位 木更津キャッツアイシリーズ
・櫻井翔と岡田准一がで出るから(女性/18歳/大学1年生)
・何回見ても見たくなるから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・名シーンが多くて印象的(女性/18歳/大学1年生)
・とにかくおもしろいと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
●第3位 流星の絆
・犯人が意外な人物でとてもおもしろかったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・ストーリー的に暗くなる傾向があるのに、ちょこちょこ出るギャグ風のクスッと笑えるようなセリフが最高によかった(女性/20歳/大学3年生)
・おもしろかった記憶があるから(男性/24歳/大学院生)
・二宮くんと錦戸くんと戸田さんの掛け合いがおもしろかった(女性/23歳/大学4年生)