かわいい子と付き合いたいならこれ! 慶應の女子大生に聞いた「好きな異性のタイプ」まとめ
キャンパスライフを彩るもののひとつが恋愛。一方で「あの娘はどんな人がタイプなんだろう」「どうしたら仲良くなれるんだろう」と悩みのタネになることもあるでしょう。
そんなモヤモヤを解消するため、慶應女子に恋愛について聞いてみました。好みのタイプや惹かれる行動を紹介します。
●やっぱりイケメン好き!? 慶應女子が好きな芸能人
「山田孝之が大好き。特に『クローズ』や『闇金ウシジマくん』に出てたときはホントに格好良かったです。どちらの役も普段は怖い感じなのにたまに優しさを見せるんですよ。その落差がヤバイです」(文学部・1年女子)
「浅野忠信、加瀬亮、あとは田中圭とか、いわゆる塩顔男子が好きです」(商学部・3年女子)
塩顔男子とは彼女いわく、しょうゆ顔よりもさらに薄くてあっさりした顔なんだとか。好きな芸能人は他にも溝端淳平、佐藤健、松坂桃李、向井理などが挙がりました。イケメン俳優ばかり挙がるので、しょせん世の中顔かと落胆しかけたのですが、次のような意見も多く聞かれたので一安心。
「芸能人は単なる憧れですよ。実際に付き合う人は内面重視です」(法学部・3年女子)
交際相手は性格で選ぶ人が多いようです。そして、内面を見極めるために相手の行動を見ているとのこと。そこで、慶應女子がトキメく男子の行動を聞いてみました。
●「ギャップあり」が人気! 女子が惚れる男子の行動
「見た目はギャル男みたいなチャラチャラした感じの人が、一番前の席で真剣にノートをとっているのを見た時は、いいなと思いました」(商学部・2年女子)
「普段はパッとしない人が、飲み会の幹事になってみんなをまとめているのを見た時はキュンとしました」(総合政策学部・3年女子)
違う一面を垣間見た時にドキッとするというのは、昔からいわれていることですが、イマドキの女子大生にもこのロジックが当てはまるようです。また、他には「頭をポンポンされた時」「ジュースの缶を片手で持って、人差し指だけで開けた時」「お店を出るときにごちそうさま!と元気よくいった時」といった意見がありました。これらの行動ですぐにモテモテということではないでしょうが、異性として意識させるきっかけにはなるでしょう。ぜひ、試してみてください。
(文・経済学部2年宮田、インパクト)