経験者が語る! 国際フェスでがっかりしないためにチェックすべきポイント3つ【学生記者】
こんにちは! 上智大学1年のMiyuです。
タイフェス、インドフェス、ドイツフェスなど……近年、いろいろな国の名産品などを扱う異文化フェスが全国で開催されていますよね。数多く開催されているだけあって内容やクオリティもさまざまで、なかにはあまり内容が充実していないハズレがあるのも事実です。実際、私も何度か国際フェスに参加し、アタリ・ハズレの両方を経験しました。せっかく友達とフェスに行ったのにしょぼかった……なんてことになったらショックですよね。今回はそんなことにならないために、行く価値のある国際フェスを見極めるポイントをご紹介します!
1.ホームページをチェックする
まずはどのようなフェスが行われているかホームページを見て比べてみましょう! 代々木公園では数多くの国際フェスが開催されるので要チェックです。次にそのフェス全体の出店数をチェックしましょう。敷地の広さの割に出店数が少なすぎるものは避けるべきです。フェスの屋台は、日本にある現地料理のお店が出していることがほとんどなので、マイナーな国だと日本にその国のお店があまりなく、出店数が集まらないことも少なくありません。ステージの出演者もどのような人が出るか確認しておくとよいと思います。
2.どこの国のフェスティバルなのか明確なものを選ぶ
「東南アジアフェス」や「アラビアフェス」などと名前の付いたものもよくありますよね。しかし、同じ東南アジアだからといってその地域の国の文化が全て同じというわけではありません! 地域をひとくくりにしたようなフェスは複数の国のの文化がごちゃ混ぜになっていて、期待したような内容ではない場合もあります。そのため、最初のうちはタイフェスやベトナムフェスなど1、2つの国に絞ったものを選ぶといいでしょう。