若い女性というのはそれだけでチヤホヤされがちなもの。でもそこに「女子大生」というブランドがつくと、チヤホヤがさらにパワーを増し、思わず「トクした！」という経験がある人も多いのではないでしょうか。今回はそんな、「女子大生でトクした！」経験について、女子大生にズバリ本音を聞いてみました。

■「女子大生でトクした！」という経験があるのは4割強！

「『女子大生でトクした！』という経験はありますか？」と女子大生に聞いてみたところ、結果は以下の通りとなりました。

・ある……… 91人（44.0％）
・ない………116人（56.0％）

約4割強の人が「ある」という結果に。しかしなんと、トクした経験が「ない」人の方が「ある」人よりも多いという結果となりました。これはかなり意外です！ では実際、どんなことで「トクした！」と感じたのでしょうか。具体的に聞いてみました。

■チヤホヤされてトクした！

・飲食店のホールのバイトで男性客からチヤホヤされる（22歳／大学4年生）
・ネットでチヤホヤされる（21歳／大学3年生）
・何かとかわいがってもらえる（20歳／大学2年生）
・かわいいだけでチヤホヤしてくれる（20歳／大学2年生）
・大学生という名前だけで優しくされる（18歳／大学1年生）

とにかくみなさん、いろんな場所でチヤホヤされたりかわいがってもらったり優しくされたりしているようで、うらやましい限りです！

■割引があってトクした！

・映画が500円引き（19歳／短大・専門学校生）
・学割と女子割が効いたから（19歳／短大・専門学校生）
・女子大生だから安くしてもらったりしたから（19歳／大学1年生）

いちばん多かったのは「割引がある」という意見でした。女子割以外にも、「女子大生割」なんていうものがある場合も。