ミスター駒澤コンテスト2016エントリーNo.2 中川原 慶嘉さん
名前：中川原 慶嘉
学部・学科：文学部 英米文学科
所属団体：国際交流会Panda
SNSアカウント：@koma_mr_nk
――ご自身のアピールポイントは？
僕の強みは人との出会いを誰よりも大切に考え、また自分がその出会いの場、機会を作れることです。
具体的に言うと、どんな人でもすぐに仲よくなり、またその関係性を大事にすることができるところです。
浪人時代にマレーシアに1年、デンマークに3ヶ月行っていた時も、相手がどこの国でもどんな年齢でもどの宗教を信仰していても、すぐに打ち解けて今でも連絡を取り合っていたりします。みんなそれぞれ自分の目標や夢に向かって努力しているので負けられません。
外国の友達だけでなく、今回ミスターコンに出たことで出会えた人たちとも友達になれました。これから大学が始まり落ち着くのでどんどんプライベートで遊びに行く予定です。せっかくの出会いなので面白いことになるといいなぁと思います。
また、日本語、中国語、英語の言語習得を通して日本人と留学生の交流の場を作りたくて、国際交流サークルを作りました。まだできて4ヶ月ほどの若いサークルですがメンバーも50人ほど集まり、後期からさらに活動に力をいれてたくさんの人を巻き込みたいと思っています。
――ミスコン・ミスターコン出場の理由を教えてください！
大学に入って初めにできた友達たちにすすめられました。
しかし、なかなかミスターコンに出るのはハードルが低くて悩んでいて、そのことを父親に話したところ、「エントリーしたからっていって選ばれるわけでもないのに自分を過大評価しすぎだ。エントリーして選ばれたらそのとき考えればいい。人生ネタだろ。」と言われたのがきっかけです。
――将来アナウンサーになりたいと思いますか？
はい。アナウンサーが自分に合っていると思うのと、大勢の人が関わって作り上げている最前線に立ち演じる立場にたって働いてみたいからです。合っていると思うのは、物事を探求する気持ち、好奇心がとても強くて何にでも興味をもつ性格で、小さい頃からそ勉強することがとても好きなので、様々なことについての知識を必要とされるアナウンサー業に向いていると思うからです。
また、普段も一歩引いてみんなとふざけたりする性格なので合っていると思うからです。
――では、将来の夢を教えてください。
2つあります。アナウンサーと教育関係の仕事に就くことです。
僕は物事を探求することが好きなので、様々なことを勉強することが自分に向いていると思います。また自分はいつも場を見守る中立の立場に立つことが多いので、アナウンサー業が向いているなと思っていました。
アナウンサーはものすごくハードルが高い仕事です。ただ今回ミスターコンに参加させていただいて、少しだけですが近づけたので頑張ってみようかなと思っているところです。
また、教育関係の仕事としては、高校生対象のキャリア教育のようなことをしてみたいと考えています。部活で頑張る、勉強を頑張る、青春を楽しむ高校生が一般的ですが、自分の夢のために社会人にあったりインターンをしたい、そんな高校生がいてもいいのにな！と思い、この種の仕事をしてみたいと考えています。
――最後に一言意気込みを教えてください！
ミスターコンのファイナリストに選ばれる前の面接で言ったことと全く今も変わらないのですが、駒澤大学の代表の5人のひとりとして選ばれました。とても光栄なことです。
実行委員の方々もその他たくさんの人が支えてくれています。なので、僕は誰よりも駒澤大学とミスミスターコンテストを盛り上げていきたいと思っています。いわゆるクールなイケメンではなく、どこにでもいそうな男子ですが、応援していただけるととても嬉しいです！
