眺めるだけで写真力アップ! 今すぐフォローすべき写真家のTwitterアカウント3選【学生記者】
こんにちは! 小樽商科大学2年のカジです。
僕は写真を撮ることが趣味なのですが、写真を上手に撮るためのトレーニングとして、プロが撮影したいい写真を見るようにしています。プロの素晴らしい写真を見て、構図やテクニックを学び、自分のものにする。ただ撮るだけではなく、このステップを踏むことで確実に写真がうまくなれると実感しています。
そこで今回は、写真が趣味でない人でも見るだけで楽しめる、プロの写真家のTwitterアカウントを紹介していきたいと思います。
1.イルコ
RT大歓迎!カメラマンとして、「悪い天気」なんてありません!雨も天気がいいし、青空も天気がいい!台風もいい、雪が降ってるときも天気がいい!曇りも、綺麗な夕日ももちろん天気がいい!それぞれはその時にしか撮れない写真あります!イェーイ! pic.twitter.com/pp26iNV85c
— イルコ・光の魔術師 / フォトグラファー (@ilkoallexandrof) 2015年9月8日
「光の魔術師」としておなじみのイルコさん。ストロボ(フラッシュ)を効果的に使った作品が目立ちます。また、彼の写真に対するポジティブな考え方の数々は多くの写真愛好家に気付きを与えてくれると思います。
2.奥山由之
never young beachの新しいアーティスト写真を撮影しました。https://t.co/iyq1hOIxaL pic.twitter.com/jk4VBXr9lq
— 奥山由之 (@okuyama_333) 2016年8月27日
現在もっとも売れている写真家の一人。撮影機材に対するこだわりが薄く、インスタントカメラ(写ルンです)で撮影をすることもあるようです。光線のような効果を出すためにモデルにパスタを持たせるなど、小道具等に対する自由な発想も特徴的です。
3.日経写真部
【アジア旬景】カンボジアの中央に位置する東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」には約100万人の水上生活者が暮らしています。住民の7割はベトナム人。少女に連れられ、現場を訪れました(健)https://t.co/mcS43t3mKc pic.twitter.com/lShnaQpGRU
— 日経新聞写真部 (@nikkeiphoto) 2016年9月2日
日本経済新聞に属しているカメラマン達のアカウントです。芸術というよりも、誰かに情報を伝えるメディアとしての写真を撮りたい人にとっては最高の参考書になると思います。ニュースサイトを読むような気持ちでどうぞ。
◆ぜひ自分の目でチェックを!
いかがでしたか? とにかく目を引く写真ばかりですよね。「写真がうまくなるために~」などいろいろと小難しいことを書きましたが、まずはぜひフォローしてみてください! プロが撮影したもの参考に、もっともっと写真を楽しみましょう!
<大学生のまずこれステップ>
1.アカウントをフォロー
2.気に入った写真をじっと見つめる
3.自分でたくさん写真を撮ろう!
文・カジ