実は豪華! ジブリ作品の英語版吹き替えをしている俳優まとめ 2ページ目

学生の窓口編集部

お気に入り!

あとで読む

●『紅の豚』


・ポルコ⇒マイケル・キートン
・ポルコ⇒ジャン・レノ(フランス版)

英語版ではティム・バートン版『バットマン』のバットマンなど人気作品に数多く出演しているマイケル・キートンがポルコの声を担当。フランス語版では、ジャン・レノが担当しています。ポルコといえば森山周一郎さんの低く渋い声が魅力ですが、どちらも同じくらい渋い演技になっています。

●『おもひでぽろぽろ』

・タエ子⇒デイジー・リドリー

『おもひでぽろぽろ』は日本では1991年公開ですが、アメリカでは2016年に公開されました。その際、主人公のタエ子の声を担当したのが、『スターウォーズ エピソード7』でヒロインに抜てきされ、一躍有名になったデイジー・リドリーでした。

●『猫の恩返し』

・吉岡ハル⇒アン・ハサウェイ

『耳をすませば』のスピンオフ作品として公開された本作。英語版で主人公の吉岡ハルの声を担当したのが、『プラダを着た悪魔』や『レ・ミゼラブル』で有名なアン・ハサウェイでした。

●『ハウルの動く城』

・ハウル⇒クリスチャン・ベール

『ハウルの動く城』は木村拓哉さんがハウルを演じていましたが、英語版ではクリスチャン・ベールが声を担当。「ダークナイト三部作」でバットマンを演じるなど、ハリウッドを代表する俳優です。

●『崖の上のポニョ』

・耕一(宗介の父)⇒マット・デイモン
・グランマンマーレ(ポニョの母)⇒ケイト・ブランシェット

主人公の一人である宗介の父親・耕一の声を担当したのがハリウッドを代表する俳優のマット・デイモン。さらにポニョの母のグランマンマーレはアカデミー賞主演女優賞を受賞したこともあるケイト・ブランシェット。かなり豪華な顔ぶれになっています。

●『かぐや姫の物語』

・かぐや姫⇒クロエ・グレース・モレッツ

企画開始から8年もの歳月を経て2013年に公開された『かぐや姫の物語』。英語版ではかぐや姫の声を、ここ数年非常に注目されているクロエ・グレース・モレッツが担当しています。

ジブリ作品のキャラクターは、日本語版もさまざまな人気俳優、人気女優が声を演じていますが、海外版もそれに劣らず、いやそれ以上に豪華な面々だったりします。たまには気分を変えて、英語版で見てみるのも楽しいかもしれませんよ!

(中田ボンベ@dcp)

2

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催