英語ができないけど留学したい! タイプ別おすすめ留学先5選 3ページ目

学生の窓口編集部
2016/08/31
留学
あとで読む
◎オーストラリア


<学校の傾向>
オーストラリアは元イギリス領。英語はイギリス英語です。はっきり発音するため、初心者にも聞きやすいでしょう。さまざまなクラスが用意され、短期・長期いずれも自分のレベルに合ったクラスを受けることができます。デメリットは、オーストラリア独特の発音が、場合によって少々田舎っぽい英語と思われる印象があることでしょうか。

初級コースは日本人と韓国系が多く、中上級コースには欧米系が多いのが特徴。欧米諸国に比べ学費が安く、その分だけ長期滞在が可能です。勉強しながら働けるワーキングホリデーを利用すれば、さらに生活費を節約できるでしょう。また、本来は1年しかないワーキングホリデービザに2年目延長システムなどがあり、そのまま仕事することもできるのがメリット。シドニーやブリスベン、ケアンズなどさまざまな滞在都市の選択肢があります。

<生活スタイル>
留学やワーキングホリデーなどで人気の国。日本との時差が1時間と少ないため、日本の家族や友達と連絡が取りやすいのが特徴です。移民を多く受け入れて来た国だけにシェアハウスなども充実しており、すぐに生活を始めることができます。また、欧米諸国に比べシリアスな犯罪が少ないのもポイントです。気さくでおおらかなオーストラリア人。気候もよく、自然にも恵まれたアクティビティがたくさんあるため、ついつい勉強をおろそかにしがちなので自制心が必要かもしれません。語学学校はたくさんありますが、地元校なのか海外資本なのか確認しましょう。近年、韓国資本の語学学校が増えており、学校が提供するホステルの食事は韓国料理ということもあるようです。

<平均費用(学費、生活費合計)>
1ヶ月:約38万円

◎フィリピン

<学校の傾向>
フィリピンの英語学校の大きな特徴は、「マンツーマンクラスが多い」ことでしょう。グループレッスンで自分の発音が気になって話せない、間違えたら恥ずかしいなどといった気持ちは、マンツーマンでは全く心配無用です。時間いっぱいまで先生を独り占めできますので、気が済むまで話し、分からないところはとことん質問できます。結果、短期間で英語力の大幅アップが期待できるでしょう。

また、フィリピン留学は学費が安いことでも知られています。そのため、欧米諸国への留学前にトレーニングとして留学してくる学生もいるほど。過去アメリカの植民地だったため、アメリカ英語の影響が強く残ります。また、リゾート地として人気のセブ島などにある学校は、放課後のアクティビティが魅力です。

学校を選ぶときは、日本人率を確認しましょう。5%〜100%までさまざまです。日本資本の学校ほど日本人率が高い傾向にあり、生活環境は日本並に美しく整えられているでしょう。しかし、英語に触れる時間は自分で確保する必要があるかもしれません。初めての留学、外国生活に慣れるためのクラスと言う意味では、日本人同士で助け合えるので良い環境ではあります。

<生活スタイル>
生活費が安く、1ヶ月の留学で費用が20万円ほどと欧米の半額近い価格で留学できます。週末にはちょっと足を伸ばせば、美しい海で思いきりビーチアクティビティを楽しむことも可能。気候がよく、ほぼ1年を通して軽装で過ごせます。インドネシア人はみな穏やかで情に篤い気性のため、生活はさほど困らないでしょう。デメリットは、学校以外の英語はあまり正確ではないこと。現地ナイズされた英語になるため、本格的な発音や美しい文法などは、なかなか学校以外で身につけにくい傾向にあります。

<平均費用(学費、生活費合計)>
1ヶ月:20万円

◎インド

<学校の傾向>
人口12億人を抱える眠れる巨象インド。今、インドへの英語留学が密かに注目をあびています。インドは長らくイギリス統治下だったため、イギリス英語の影響を受けています。授業はグループレッスンが基本で、レベルに応じてクラス分け。学校によりますが、学生はインド人と外国人。近年は韓国人が多いようです。インドには24以上の言語があるとされ、北インドのデリーと南インドのケララとでは言語が全く異なります。書く文字さえも違うのです。よって、同じインド人同士でも英語で話すという光景が見られます。

先生はインド人ですが、アメリカやイギリスで長く生活して来た人が多いため会話は流暢です。授業はやや会話中心の内容となります。とにかく話し倒すという国柄なので、文法の乱れは気にしない、ディスカッションスタイルが多く取られています。ディベートに強くなるため、人前で話すのが苦手という人でも自信がつきやすいでしょう。

インドの公用語の1つであるヒンディ語の影響で、「R」をしっかり発音する独特の英語「ヒングリッシュ」をよく耳にすることになります。ただし、慣れると英語のリスニング力が格段にアップします。

<生活スタイル>
生活費は総じて安く、デリー市内なら交通もそれなりに便利です。都市部では英語の使用率も高いでしょう。家具付き物件が多いため、すぐに生活を始められます。ホームステイやシェアハウスもありますが、提供される食事が3食全てカレーなので、辛いものが苦手な人は自炊することになります。マンゴーやパパイヤといった南国フルーツが非常に安いため、フルーツ好きには天国。また、ヨガやアーユルヴェーダといったアクティビティが充実しており、英語でヨガを習うなどプラスアルファの留学生活が楽しめます。

<平均費用(学費、生活費合計)>
1ヶ月:約15万円

■まとめ

留学できるチャンスはそう多くはありません。せっかく留学するなら、自分にとって満足できる留学先の方がいいですよね。美しい自然に囲まれて楽しみながら勉強するもよし、日本語を忘れるくらい英語漬けになるもよし。いずれもあなた次第です。この留学後に、自分がどう変わるのか。また、変わった後に何をしたいかによって、留学の価値は二倍にも三倍にも膨らむのではないでしょうか。

どんな形であれ、留学は確実に世界観が広がる経験となります。留学しようかどうしようか迷っているならば、間違いなくした方が特なはず。ぜひ参考にして下さい。

執筆者:浦辺あずみ(ナレッジ・リンクス)

関連記事

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

「将来を考える」のカテゴリを絞り込む

学生の窓口会員になるとこんなにお得!

  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    記事やイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

無料会員登録

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催