リオオリンピックで一番印象的だったメダリスト5選! 大学生に聞いてみた
今回のリオオリンピックでは日本は過去最多の41個のメダルを獲得。日本人初のメダルを獲得した競技もあれば、ロンドン大会に続き連覇を達成した選手もいて、大いに盛り上がりましたね。そこで今回は、リオオリンピックで最も印象的だったメダリストを大学生のみなさんに聞いてみました。
■女子レスリング 吉田沙保里選手
・惜しくも銀メダルだったが、その後の涙に感動した(女性/21歳/大学3年生)
・吉田選手の伝説的な業績とヘレン・マルーリス選手のプロフィールを考えると感慨深い一戦だったと思う(男性/26歳/大学院生)
・銀メダルという悔しい形になってしまったが、彼女が抱える責任を思って感動した(女性/18歳/短大・専門学校生)
・十分すごいのにたくさん泣いていて胸が苦しくなった(女性/22歳/大学4年生)
■男子体操 内村航平選手
・プレッシャーのなかで金をとって、そのときの言葉が非常に重かったという言葉を聞いて感動した(男性/24歳/大学4年生)
・段違い平行棒のときに転落したにも関わらず、それを引きずらずに次の競技で見事メダルを獲得したから(女性/18歳/大学1年生)
・すごく期待されていて、でも実際に結果を残したから(男性/22歳/大学4年生)
・ただただかっこよかった(女性/22歳/大学4年生)
■男子卓球 水谷隼選手
・シングルスの馬龍との準決勝の試合がすごかったから(男性/19歳/大学2年生)
・日本史上初のメダルを獲得したから(男性/21歳/大学3年生)
・ラストで相手のマッチポイントで、点数差もあったのにねばって逆転し、メダルを獲得していたから感動した(女性/18歳/大学1年生)
・男子卓球もできるところを見せてくれた(女性/19歳/大学1年生)
■男子テニス 錦織圭選手
・約1世紀ぶりのメダルなので(男性/19歳/大学1年生)
・96年振りのテニスの競技のメダル獲得だから(女性/19歳/大学1年生)
・ナダルに勝ったから(男性/19歳/大学2年生)
・まさかテニスで日本人がメダルを取るなんて思わなかった(男性/18歳/大学1年生)