アルバイトをばっくれた経験がある大学生は〇割?! 気になる理由は……
大学生の多くが何かしらのアルバイトをやっているでしょう。シフトが入っている日にもし体調が悪くなったり急な予定が入ってしまったりしたら、速やかにバイト先に相談すると思いますが、なかには何も連絡をいれずに当日のシフトをすっぽかしてしまうという大学生もいるのでは……? 実際にはあってほしくありませんが、そんな「ばっくれ」をやってしまう人がいるのも事実。今回は現役の大学生にばっくれをしたことがあるか聞いてみました。
■バイトを連絡しないで、ばっくれてしまった経験はありますか?
はい 57人(17.4%)
いいえ 271人(82.6%)
なんと2割の大学生がバイト先に連絡しないで当日をばっくれてしまった経験があると回答。ばっくれた後にバイト先に行くのは非常に気まずそう。なぜ、ばっくれてしまったのか理由を聞いてみましょう。
■ばっくれてしまった理由を教えてください。
●勘違いしていた
・シフトが入っているのに次の日だと勘違いして遊びに行ったから(女性/19歳/大学2年生)
・シフトが入っているのを忘れていて、別の予定をいれてしまった(女性/19歳/短大・専門学校生)
・多忙すぎて手帳にシフト書き忘れていた(男性/21歳/大学4年生)
●寝坊してしまった
・16時からバイトだったのに、目が覚めたのが15時55分だったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・寝坊したので(男性/22歳/大学4年生)
●勝手にシフトをいれられてしまった
・シフト表を自分が確認した後に空欄だった部分に後から入れられていたことを知らなかった(女性/20歳/大学3年生)
・相手の都合で入れられたから(女性/22歳/大学4年生)