・私もよく写真を撮るし、男子がやっていたからといって気持ち悪いとかは感じない（18歳／大学1年生）
・自分たち女子もよくご飯前に写真を撮るのだから、そこに男女の差はないと思う（20歳／大学2年生）
・自分も撮るから、私自身も気兼ねなく写真を撮れるから（21歳／短大・専門学校）
・自分もおいしいご飯をたべるときは写真をよく撮るから抵抗がない（20歳／大学2年生）

●写真を撮りたくなる気持ちがわかる

・素敵なものを写真に撮りたい気持ちはわかる（22歳／大学4年生）
・おいしそうな料理を撮りたい気持ちがわかるから。食べ始める前にささっと撮ればいい（22歳／大学4年生）
・おいしい料理を写真に残したいのはわかる（21歳／大学3年生）
・おいしそうな料理や見た目が綺麗な料理は、他の人にも見せたいから（20歳／大学3年生）

●思い出として残してくれることがうれしい

・自分も撮るし、食べたことを思い出に残すことはいいこと（20歳／短大・専門学校生）
・自分が作ってあげた料理を写真とってくれるならなんかうれしいし、お店でも思い出として残したいのかなって思ったらうれしい（23歳／大学院生）

●仲良くなるきっかけになる

・どっちがうまく撮れるか競争したりするのが楽しいから（20歳／大学2年生）
・自分も撮るし、あとで写真を見返しておいしかったね、また行こうねなどと話せる（20歳／大学2年生）

料理の前に写真を撮っていても気にしないの理由のなかでも自分も写真を撮るタイプだからという意見が一番多かったです。相手が撮ってくれていると、自分も躊躇せずスマホを出して写真を撮ることができますよね。写真を撮ってくれる＝思い出として残してくれるということだから、逆にうれしいという意見も。男子のみなさん、パシャパシャ写真を撮ることができますね！

いかがでしたか？ 料理が来たときの写真撮影は、男子がしていても得に嫌な思いはしないということでした。でも写真撮影に夢中になりすぎて、せっかくの料理が冷めてしまった……という事態はくれぐれも避けてくださいね。

文：学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年7月
調査人数：女子大生267人