新入生必見!サークルと学生団体の違いってなんだろう? 【学生記者】
大学生のみなさんのなかに、「学生団体ってよく聞くけどなんだかよくわからない」と思う人は多いのではないでしょうか。たしかに、学生団体ってサークルとなにが違うのでしょう……。とくに1年生は知らない人が多いはず! そこで今回は、学生団体に所属している私鈴木が、サークルと学生団体の違いを紹介したいと思います。
■私が考えるサークルと学生団体の違い
<サークル>
1.目的
友達作り
2.所属メンバー
趣味や気の合う仲間
3.活動のメリット
仲間同士で楽しめる
<学生団体>
1. 目的
大学生だからこそできる何かをしたい
2. 所属メンバー
同じ志を持った仲間
3. 活動のメリット
広い人脈・学生が社会に何かを発信できる
新入生は大学が始まり早2カ月。高校から大学に上がるときに多くの期待と同時に不安を抱えて入学したことかと思います。その不安の一つに「友達作り」があったのではないでしょうか? 小・中・高までとは違い、毎日同じように集まるクラスがない大学がほとんどだと思います。「どうやって友達を作っていけばいいのだろ?」そんな不安を抱えていた人は多いでしょう。私もそのうちの一人でした。大学の新歓期に両手いっぱいにもらったチラシに目を輝かし、「絶対になにかのサークルに入ろう!」と意気込んでいたことを今でも覚えています。
実際、サークルでは趣味や気の合う友達もでき、部活のように毎日の練習もなく仲間うちで楽しく過ごすことができました。しかし、同時にそんな過ぎゆく日々に物足りなさを感じていたのも事実です。大学生だからこそできることをしたい! この気持ちに友達を作りたいからどこかに所属しようという考えはありません。大学4年間という貴重な時間で、学生だからこそできる活動をしたいという気持ちが芽生えました。
学生団体には、動機があり目的を持った人々が集まって来ます。結果的に、日々すごく刺激的で似たような志を抱いた素敵な仲間に恵まれるのです。また、サークルでは多くがその大学内の学生で形成され内輪で楽しみを共有するもの。一方、学生団体ではいろいろな大学生と関わることができるのも魅力の一つでしょう。団体同士の交流もあり、人脈が広がります。
また、学生団体は社会になにかを発信することができます。自分たちが行っている活動を1人でも多くの方に知っていただいて、協賛を得られたときのよろこびはとても大きいです。
■学生団体って実際どんな活動をしているの?
ここまでの違いがわかってくると、新たに疑問が生まれます。「学生団体って具体的になにをやっているのだろう?」ということです。まず、学生団体は大きく4つに分けられます。
1.ボランティア型
2.メディア型
3.マーケティング型
4.イベント型
1.は文字通りボランティア活動をする団体。国内向けのものや国外向けのもの、復興支援や障がい者支援などその目的はさまざまです。
2.のメディア型は、WebサイトやSNSなどで大学向けの情報を発信したり、ファッションや食べ物、旅行といったさまざまなジャンルに特化して情報提供を行う活動を言います。フリーペーパーを作る団体も含まれるでしょう。
3.のマーケティング型は、起業を志したり、ビジネスにアンテナを張っているのが特徴です。政治や経済系、ビジコン系の団体もここに分類されます。
4.のイベント型は自分たちで企画を考え、多くの人にイベントに来てもらうことで収益を得て、また次のイベントを考えます。就職活動や小規模説明会も入ります。
今回は、ボランティア型の学生団体であり、私が所属している学生国際協力団体のMichiiiiの活動を例にあげて紹介したいと思います。