外国人観光客にも人気! ディープなスポット「新宿ゴールデン街」の魅力とは

学生の窓口編集部
2015/12/10
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「新宿ゴールデン街」は今も1950年代の面影を残す街として知られています。そこには約280店舗の飲み屋が軒を連ねています。今回は、最近では外国人観光客も足を運ぶようになっている、この新宿ゴールデン街をご紹介します。

■昭和の面影を色濃く残した街です!

ゴールデン街はカウンターに6-8人座ればいっぱいという狭小店舗ばかりです。このようなお店がゴールデン街には約280店舗もひしめき合っているのです。初めてゴールデン街を訪れるとそのぎっしり感にきっと驚くことでしょう。

このゴールデン街のルーツは、1945年(昭和20年)に開かれた闇市「新宿マーケット」(新宿駅東口にありました)にまでさかのぼることができます。その後、新宿マーケットから「竜宮マーケット」に名前を変え、一杯飲み屋が集まる地になっていたのですが、1949年(昭和24年)にはGHQから露店取払い命令が出ます。

この命令によって、一杯飲み屋は旧三光町に移動し、これがゴールデン街の基礎になったのです。現在はビルの谷間になっていますが、この当時は(新宿は米軍の爆撃で焼け野原になりました)、すすき野原だったそうです。

その後、非合法の売春地帯として有名になり、売春防止法(1958年)ができた後はバー、飲み屋が軒を連ねる、現在に直結する街になります。土地の権利がややこしいので、再開発、バブルの時代も乗り越えてゴールデン街はあり続け、現在に至ります。ゴールデン街が昭和の時代の面影を残しているのはこのような経緯によるのですね。

■ゴールデン街の魅力とは!?

現在では、若い世代、外国人観光客も訪問するゴールデン街ですが、往事は、作家、詩人、役者、演劇人などコアな人が夜な夜な集う特殊な空間でした。「文壇バー」「ゲイバー」「ボッタクリバー」の3タイプの飲み屋しかない、なんていわれたほどです。

また、昔は一見さんお断りなんて店が多かったですが、現在では一見さんを温かく迎えてくれるお店が増えています。若い世代が新しくゴールデン街でお店を開くこともあり、そのようなニューカマー店では若い人たちが楽しく飲んでいます。

とはいうものの、飛び込みで行くのは勇気が要ります。一番いいのは、なじみのお店がある先輩に連れていってもらうことです。筆者(バカ)も先輩編集者に連れられて初めてゴールデン街に行きました。なんだか大人になったような不思議な感じがしたものです。

ゴールデン街の魅力は何といってもこぢんまりとしたアットホームさです。なじみのお店ができるととても心地よく飲むことができるのです。「このお店があって良かったなぁ」としみじみ思えるというのはゴールデン街の魅力ではないでしょうか。

ただし、小さなお店ばかりですから混んできたら長居はしない方が良いです。大人のマナーを守れる人こそゴールデン街で飲むことができるのです。

⇒『新宿ゴールデン街』ポータルサイト

http://www.goldengai.net/

⇒『新宿三光商店街振興組合』公式サイト

http://goldengai.jp/pg32.html

(高橋モータース@dcp)

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