【ユニドル】2015-16winter優勝! 保育士をめざす東洋大学「Tomboys☆」 5ページ目
—「普通の女子大生」が、ステージでは本当にキラキラ輝いていますね。
のんちゃん:UNIDOLでは、大勢のお客様が私たちのチームカラーと同じ配色のサイリウムを振って盛り上がってくれました。その光景はまるで本物のアイドルになったようで、胸が震えるほどの感動でした。Tomboys☆には他大学の学生や大人のファンも多くて、学園祭や地域のお祭りでのステージにも駆けつけて下さいます。平日なのに、普通の女子大生なのに…と恐縮しつつも感激ですね!
—Tomboys☆の今後の活動の目標は何ですか?
しおりん:ダンスリーダーとしては、かわいらしい系チームとはちょっと違うパフォーマンスを見せるために、自分たちのダンスのスキルアップは欠かせないと思っています。過去3回のUNIDOLでも、審査員の間で高い評価をいただいているので、ダンスサークルとしてそこだけは負けられないと思っていますね。
ゆーこ:よく周りから「戦闘力が高い」とか「強そう」とか言われますが(笑)そういう部分も含めたTomboys☆らしさをキープしていきたい。そして何よりも、この冬のUNIDOL優勝ですね!
のんちゃん:初出場の3位が最高成績で、あと2回は企業賞。もちろん本選に進んで何かしらの賞をいただけるのは光栄だし、簡単ではないけれど、やはり出るからには優勝しなければ意味がないと思っています。
ゆーこ:ここにいる3年生6人は全員が保育士を目指しているので、おそらく次のUNIDOLが全員揃って出場できる最後のステージになります。1~2年生を含めた13人のメンバーで力を合わせて最高のパフォーマンスをお見せできるよう、頑張っていきたいと思います!
——Tomboys☆のみなさん、ありがとうございました!
アイドルさながらのかわいい衣装を身に着けて登場してくれたTomboys☆のみなさん。「踊るおもちゃ箱」というイメージにぴったりなキラキラなスマイルを終始見せてくれました! その姿にこっちまで自然と笑顔になれちゃいました。今後もTomboys☆の活躍に目が離せませんね!
文:鈴木恵美子