【ユニドル】2015-16winter優勝! 保育士をめざす東洋大学「Tomboys☆」
2012年に始まった、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)」。全国から多くのアイドルダンスサークルが参加し、さまざまなアイドルの曲をコピーして競い合います。2014年度の動員数は、ついに1万人を突破し、今「最も熱い」と話題を呼んでいる学生イベントなのです。
今回お会いしたのは、過去3回のUNIDOLに出場し、すべて本選まで駒を進めた東洋大学朝霞キャンパスのダンスサークル「Tomboys☆」。明るく愛らしい雰囲気からは想像できないほど、熱いダンススピリットを胸に秘めた3年生6人です。
■硬派なダンスサークルから派生
今回インタビューをうけてくれた、Tomboys☆ のメンバー6人
(2段目左から、ゆきさん、まりんさん、しおりんさん
1段目左から、のんちゃん、ゆーこさん、かすみんさん)
——Tomboys☆は、いつから活動を始めたのですか?
ゆーこ:もともとダンスサークルとして2010年に始まり、アイドルのコピーダンスに限らずJ-POPやK-POP、男性ダンスユニットのレパートリーまで幅広く取り入れて活動してきました。今は総勢25人ほどですが、そのなかから希望者がアイドルチームを組んでUNIDOLに出たり、いろいろな大学の学園祭や地域のイベントに出演したりしています。