【ユニドル】2015-16winter優勝! 保育士をめざす東洋大学「Tomboys☆」 4ページ目
—毎回Tomboys☆らしさを押し出したステージを作っていくのは大変?
ゆーこ:曲目リスト作りは、毎回すごく時間がかかります。ダンスを重視するチームなので、テクニックをガッツリ魅せる曲を選ぶことが多いですが、ポップな表現や構成で変化を付けることも大事。UNIDOLにはいろいろな志向のお客様がいるので、思い切り盛り上がれる曲や、誰にでも楽しめるポピュラーな曲などを織り交ぜて楽しんでもらおうと、いつも苦心します。
—練習中にもめたりすることはありませんか?
ゆーこ:みんな真剣ですけど、暴言や殴り合いはありません!(笑) このサークルはONとOFFの切り替えが割とはっきりして、やるときは集中してやり、休憩中はすぐに和気あいあいとできるのがいいところ。もちろん気持ちのすれ違いや温度差が出ることもありますが、そういうことはみんな乗り越えてきていますから。
■ダンスの実力をアピールして優勝を目指す!
—この中に、本物のアイドルを目指そうという人はいるのですか?
ゆーこ:みんな大学時代の思い出にしたいのではないでしょうか。実は私自身は「モーニング娘。」のオーディションを受けたかった時期がありますが(笑)、今は就職するつもりです。でも、アイドルに憧れた普通の女子大生がUNIDOLという素晴らしい舞台に恵まれて、夢を実現することができた。それには運命的なものを感じます!
のんちゃん:本当に普通の女子大生ですよね。特に恋愛禁止とかもありませんし。彼氏がいる子もいない子も、できない子もいます。……私個人としては禁止にしてくれた方が、ありがたいかな〜(笑)。