【ミス慶應2015候補】誰よりも”タフ”なしっかり系の美人! 経済学部経済学科4年、山田来夢さんインタビュー
女子アナの登竜門との呼び声も高いミス慶應コンテスト。今年は“本気の女性は美しい"というテーマのもと、超ハイレベルな6名の美女が集結しました。ファイナルを直前に控える彼女たちに、インタビューを敢行! 自らを「誰よりもタフ」だと豪語する、経済学部経済学科4年・山田来夢さんです。
■“本気"でぶつかっていきます!
——ミスキャンに応募したキッカケは?
今年のテーマである「本気の女性は美しい」にすごく共感したことですね。私自身、これまでの人生で何事にも“本気"で取り組むことを大事にしてきたので、このテーマならエントリーしてみたいと思ったんです。
——イベント出演、写真撮影や取材など、実際に活動してみてどうですか?
ガチガチに緊張しちゃいます(笑)。でも、それに負けないよう本気でぶつかっています。実際にやってみて大変なこともあるんですけど、私の活動を地元にいる家族がとても喜んでくれているので、それがモチベーションになっています。良い便りが送れて何よりです(笑)。
■長所は、何よりタフなこと!
——普段はどういった学生生活を送っていますか?
学生生活も全力です。朝6時30分から一日をスタートさせて、「バイト→授業→バイト→ゼミ→ミスコン活動→遊ぶときは遊んで→家に帰って勉強→深夜3時就寝」といった感じでフルに時間を使っています。
——それはタフですね。
自分の長所は身体、精神ともに「タフ」なところです!
——たしかに、タフじゃないとそういう生活はできないですね。大学の勉強、バイト、さらにミスキャン活動もあって、ヘトヘトにならないのでしょうか?
そうですね(笑)。でも、これくらいバタバタと駆けずり回るのが性に合っているんだと思います。あと、私は旅行するのが大好きで、そのために頑張れるところもあるんじゃないかな。自分の生活費や旅費を稼ぐのにバイトもいっぱいしなきゃいけませんからね。
■「仕事が恋人」そんな社会人が私の理想
——今、4年生ということで将来はどのような仕事に就きたいですか?
何か物を作るというよりは、営業などで外に出ていろいろな人とコミュニケーションをとって、バリバリ仕事をこなすキャリアウーマンになりたいです。毎日のスケジュールがびっしり詰まっていて、それをしっかり組み立てて、「仕事が恋人です」というのが理想です。将来、結婚をすることになったとしても仕事は続けたいですね。
■こんな私ですが、よろしくお願いします
——最後に、本番への意気込みをお願いします。
私はどちらかというとミスコンに出るような人間じゃないと思います(笑)。「ファッションやデートよりも仕事!」というタイプなので、真逆に位置するんじゃないかと心配になるんですけど、ミスキャンの活動を一生懸命取り組んでいてすごく楽しいし、毎日充実しています。こんな私ですが、どうぞ応援よろしくお願いします!
——何でも素直に語る姿が印象的な山田さんでした。本番も全力で頑張ってください!
山田来夢
慶応義塾大学経済学部4年
生年月日:1992年6月20日
出身地:岐阜県
身長:163cm
血液型:O型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
写真:下屋敷和文