やらないともったいない! 絶対にハマるほど面白いシリーズものの名作ゲーム3選
友だち同士で集まってみんなでゲームをするのも良し、一人で集中してゲームをするのも良し。ゲームは娯楽としてとても優秀なコンテンツですよね。最近はいろいろなジャンルのゲームが発売されていますが、なかには面白すぎてハマりすぎてしまうものも……。そこで、今回はプレイしていないともったいない、ハマること必至の名作ゲームをご紹介します。
■「メタルギア」シリーズ
メタルギアシリーズとは、コナミデジタルエンタテイメントより発売されている「ステルスアクションゲーム」です。言うなれば隠れながら戦うゲームです。メタルギアシリーズと他のアクションゲームとの違いは、アクションゲームであるのに、できるだけ戦うことを避けるというところに重点をおいているところにあります。メタルギアシリーズの物語は、基本的にひとつの流れになっているのも、一度はまると抜け出せない要因になっていると言えます。徹底的に隠れたり、強引に敵を倒しながら進んだりと、プレイする人によってさまざまなスタイルで遊ぶことができる自由度も人気の理由のひとつです。
■「コールオブデューティ」シリーズ
戦場を舞台にしたミリタリーゲーム。古いシリーズではシングルプレイに重点が置かれており、一人で楽しむゲームとして評価を受けていましたが、現在ではFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)と呼ばれるジャンルのゲームとして大変人気です。FPSとは、主人公の視線でゲームの中の世界を移動したり戦ったりするゲームで、最近では一人ではなく複数の人たちとインターネットを介して、協力したり、戦ったりするゲームになっています。やはりコンピューターとは違い、対人間となると決まったパターンもなく、飽きることがないということと、功名心や対抗心などもでてくるため、一度ハマるとなかなか抜け出すことができないユーザーが増え続けているそうです。
■「バイオハザード」シリーズ
カプコンから発売されている「サバイアバルホラー」のゲーム。全世界で累計6000万本以上売り上げている人気のゲームシリーズで、現在では当たり前のようになったホラーゲームのはしり的な存在のゲームです。敵はグロテスクなゾンビになっており、基本的には主人公に襲い掛かってくるゾンビを倒していくことになります。そのような基本システムに、重厚なストーリーや謎解き要素も加わり、現在のゲーム界での絶大的な人気の地位を確立しました。また、ゾンビやさまざまな表現方法がとてもグロテスクになっていおり、暴力やグロテスクな表現に関する注意書きがパッケージに書かれています。
いかがでしたでしょうか。今回は数あるゲームの中でも特に人気があり、中毒性の高いものを紹介させていただきました。面白いゲームをすると時間を忘れて楽しんでしまうということはわかりますが、単位を落としたり、生活に支障をきたさないように注意しましょう。