疑われる行動はNG? 異性の友人に甘えられるボーダーライン「おごりはなし」「送ってもらうのはなし」
異性の友人と同性の友人では、付き合い方が違ってくるはず。何がOKで何がダメなのか、ボーダーラインを決めていますか? 今回は、異性の友人にどこまで甘えられるか読者に聞いてみました。
■2人きりはダメ?
・「友だちとお茶しに行くのはいいが、ディナーはNG。夜は危険だから」(男性/32歳/電機)
・「複数人で飲みには行くが、2人きりでは行かない。それが彼氏に対する配慮だと思うので」(女性/33歳/運輸・倉庫)
・「平日の仕事後に2人で飲食に行くのはいいが、休日に2人きりで出掛けるのはなし。休日に2人きりで出掛けるのは、デートでしかないから」(女性/28歳/機械・精密機器)
特に女性は「2人きり」というシチュエーションに警戒している様子。友だちだと思っていた男性が豹変するかもしれないし、勘違いさせてしまうこともありますからね。
■食事といっても条件次第
・「高級レストラン。それ以上は気が引ける」(女性/44歳/電機)
・「おごりはなし。頻繁には会わない。彼女のいる男とは2人では会わず距離を置く。自分がその男の彼女だったら、2人で会ってほしくないし、頻繁に会っているとあらぬ疑いをかけられるから」(女性/28歳/商社・卸)
・「ご飯を一緒に食べに行くのはアリだと思う。付き合っていない友達でもごはんくらいは行くから」(男性/25歳/運輸・倉庫)
居酒屋などの気軽に行けるところならアリ。彼氏ならおごってもらってもいいけれど、友人はナシ。友だちには借りを作りたくないというのが本音なのかもしれません。
■プライベートの話はアウト
・「自分の身内の話。プライベートだから」(男性/46歳/医療・福祉)
・「仕事の愚痴を言い合う。プライベートの相談ごとはしない。プライベートのことになると距離感が縮まるので、それは恋人候補にしか求めていないので」(男性/36歳/機械・精密機器)
・「メールで相談するのはいいけど、直接会っての話し合いは嫌。2人きりで会ってまで相談をするのは、付き合ってるみたいで嫌」(男性/26歳/情報・IT)
異性の友だちにはプライベートの話をしないという人も。相談するとしても、メールやLINEでとどめておくという意見が目立ちました。