あきらめないで! 一度フラれた相手を振り向かせるテク「あきらめたと見せかける」「友だちとして付き合う」
告白されたときには心が動かず、お断りしてしまったのに、「ちょっともったいなかったかも?」と後悔した経験はありませんか? ということは、告白してフラれた場合でも、まだチャンスはあるかも! そこで今回は、一度フラれた相手を振り向かせるテクを読者に聞いてみました。
■押してダメなら
・「あきらめたと見せかけて引いてみる。かなりアピールしていたのに『後輩としてしか見られない』と言われたので、徹底的に後輩らしく振舞ったら『なんかよそよそしい……』と寂しくなったのか、つきあうことに」(女性/28歳/商社・卸)
・「連絡をこちらからぜったいとらない。連絡を絶っていたけど半年後向こうから連絡がきた」(女性/40歳/学校・教育関連)
逃した魚は大きかった!? 相手にそう思わせたらこっちのもの!
■好きになっちゃダメですか?
・「数か月たってから、軽い食事に誘ってみる。じゃあどんなお店だったら行ってくれる? と聞いてみた」(男性/36歳/機械・精密機器)
実はこれ、ドア・インザ・フェイスという恋愛テクニック。まずは難題をふっかけて、徐々に要求を落としていくと聞き入れてもらいやすくなるのだそう。
■時間差攻撃!
・「少し時間を空けて連絡する。振られた以降も普通に友だちとして仲良くしていたら、何となく良い雰囲気になるようになって付き合い始めた」(男性/39歳/情報・IT)
・「一旦離れて、それとなくメール。振られて連絡を取らなくなったが、しばらくして私からメール。労わるメールをしていたら、両思いに」(女性/35歳/食品・飲料)
告白にはタイミングが大事ですよね。一度目は外したけど、ワンモアチャンスで両思いに! あきらめなければいいことがあるかも?
■友達として接近
・「友だちを交えて何度も遊びに行ったり飲みに行ったりして距離をもう一度縮める。最初は『友だちとしか見れない』と断られたが、それからは友だちとして相談に乗ったり相手がつらそうなときに優しく慰めていたら意識してもらえて付き合えた」(女性/36歳/医療・福祉)
・「完全に友達として付き合い、恋愛相談にも乗ってあげる。大学時代振られたのだが、同好会で友だちとして接していて、2年後に、向こうから個人的にデートを何度か申し込まれたが、ひそかに付き合っている人がいたので、断ってしまった」(男性/50歳/電機)
最初は友だちでも、気づいたら誰よりも大切な存在になっていた……。こんなこと、あるある!