自撮り女子必見! 加工なしで目を3割大きく見せるテクニック5つ「眉毛を上げてたるみ取り」「あえて口元に着目」
大きな瞳は女性の憧れ。理想どおりの瞳を手に入れるために日々努力している女性も多いのでは? 素顔はもちろんですが、せめて写真では満足のいく写りで撮影したいですよね。今回は女性の皆さんに、加工なしで目を大きく見せる「自撮りのコツ」について聞いてみました。
■自撮りの際に目を大きくするコツは?
●眉上・まぶたの筋肉を駆使
・ひたすら顔芸のように目を開く(26歳/機械・精密機器)
・眉毛を上げると瞼のたるみを取ることができる(22歳/医薬品・化粧品)
・目をつぶり、撮る瞬間に思いっきり見開く。最大時に撮れるし、目をつぶる心配もない(23歳/農林・水産)
・上まぶたに力を入れると、目力が入って目が大きく見える(30歳/医療・福祉)
シャッターを押すときにパッと目を見開けば、白目と黒目が強調されて大きくみえるのだとか。まぶたが重い人は、眉毛作戦も効果がありそうですね。
●メイクで錯覚を生み出す
・アイラインを工夫して錯覚させる(30歳/建設・土木)
・あらかじめ、アイメイクを念入りにして、くっきりさせる(28歳/学校・教育関連)
・アイメイクを濃くすれば誤魔化せる(30歳/ソフトウェア)
・瞳の下まぶたに、ラインを濃く入れて強調させる(32歳/運輸・倉庫)
目を大きく見せたいならメイクにもこだわりを。アイラインを引けば目元が強調されて、写真でも印象的な瞳に。
●あえて口元に着目
・口をすぼめると相対的に目が大きく見える(29歳/その他)
・顎を引く。遠近法で大きく見える(34歳/その他)
・口を閉じる。目以外のパーツが小さく見える(26歳/学校・教育関連)
・少し顎を引くと目が目立つ。前に出やすいので大きく見えると思う(24歳/食品・飲料)
口をすぼめたり、顎を引いたりすると、口元が小さく見え、瞳が大きく見えるようです。
●撮影角度を工夫
・上から撮影し、上目遣いをする。遠近法で目が大きく、顔が小さくなる(20歳/その他)
・カメラを自分の顔の少し斜め上に構える。少し上目遣いになって目が大きくなる(21歳/情報・IT)
・目と同じ高さにレンズをあわせる。目がとろっとして見えると二重幅が広がる(20歳/食品・飲料)
・高い角度で撮るようにする。顔の上方が大きく見えるので、目も大きく見えると思う(22歳/情報・IT)
上からのアングルは、レンズから一番近い目元が大きく写るので効果的。二重を見せたいなら、目元と同じ高さで撮るのも良いですね。
●最終手段?! 隠して誤魔化す
・目の横に手を添えると目が大きく見える(22歳/団体・公益法人・官公庁)
・顔の真横でピースをする。手があると輪郭が小さく見えて、目が相対的に大きくなる(36歳/医療・福祉)
・前髪を下ろすと目の輪郭が誤魔化せる(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・髪の毛で輪郭を隠して、ピースでアゴと口を隠す。顔の余白部分の写り込みが少なくなり、全体のバランスで目が大きく感じる(23歳/マスコミ・広告)
手や髪で輪郭を隠し、瞳を目立たせる方法や、前髪で目が小さいのを誤魔化す方法もあるようです。
いかがでしたか? 最近は撮影後の加工で大きく見せることも可能ですが、加工なしで目が大きく写るならそれが一番ですよね! おしゃれをしたときや記念撮影など、かわいくキレイに撮影したいときは、ご紹介した5つのコツで大きな瞳を実現させましょう。
文●ロックスター
調査時期:2015年5月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人女性276人(インターネットログイン式)