インターンシップを就活に120%活かすための3つのポイント
「就活のためにインターンシップはするべきか?」というのは就活生のよくある悩みのひとつ。就活のために絶対インターンをしなければいけないわけではありませんが、せっかくインターンシップに参加したのなら、それを就活にしっかり活かしたいもの。そのポイントを3つご紹介します。
1.自分の好き・嫌い、得意・不得意に気づく
インターンでは企業や仕事についての話を聞いたり、業務を体験したりできます。その過程で自分の好き・嫌い、得意・不得意を感じられることが、就職活動で志望先を選ぶ上での大きなヒントになります。
たとえば、人に対して気を利かせてサービスをするのが好き!と感じられる人もいれば、細かいデータを分析して戦略を考えるのが得意という人もいるでしょう。逆に、イメージでは「いいな」と思っていた仕事も、実際に知ると、仕事にするより消費者として趣味にしておくほうがいいと感じることもあるのではないでしょうか。
また、グループワークによって、一緒にインターンをしたメンバーから自分の長所について聞けることもあります。なにごとも、深く関わったり客観的な視点で見てもらったりしてはじめて気づくことがあるので、就活の前にそれを体験できるメリットは大きいです。