2019年01月23日 更新

賃貸サイトの上手な使い方は? 失敗しない賃貸物件の探し方まとめ

パソコンやスマートフォンで手軽に見ることができる賃貸サイト。たとえ遠方でも全国の物件情報を検索・閲覧できることが最大のポイントです。使う場所や時間に縛られないのも魅力ですね。部屋選びの条件や大学の校舎がある駅・住所など最低限の条件から探す方法に加え、さらに効率よく検索するコツをまとめてみました。

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進学や入社前の引越しはスケジュールに余裕がありません。進学先や勤務先が確定したらすぐに内見に行けるように、時間を見つけて賃貸サイトから物件を探しておくのがおすすめ。
物件を探すときの検索方法やチェックポイントを確認しておきましょう。

自分の条件にマッチした検索方法で物件を探そう

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住みたい駅・沿線が決まっている! 「沿線・駅から探す」

既に住みたい駅が決まっている人や大学がある駅、またはその沿線周辺に住みたい人は、「駅から探す」で希望の駅周辺の物件をチェックしてみましょう。ピンポイントの駅を指定するだけでなく、沿線から物件をリストアップすることもできる検索方法です。

利便性が気になる 「通勤・通学時間から探す」

住みたい駅や街へのこだわりはないけれど、通学には不便にならないところに住みたい、という人は「通勤・通学時間から探す」方法で物件を見つけてみましょう。大学の最寄り駅までの希望通学時間を入力すれば条件に合った物件を探せます。複数の駅を入力することもできるので、ターミナル駅までの希望時間も入れて検索してみるのもいいかもしれません。

住みたい街が決まっている! 「エリアから探す」

すでに自分でリサーチして住みたい街やエリアをピックアップしている人は、周辺情報もまとめてチェックできる「エリアから探す」でビビッとくる物件を探しましょう。希望の市や区でまとめて物件を見ることができます。

物件の条件を絞り込んで検索

住む場所の条件が絞り込めても、それだけでは何百件も物件がヒットしてしまいます。そこから好みの物件を探すのは疲れてしまうし、至難の技……。さらに絞り込んで条件に合う物件をスムーズに探せるように、希望条件の優先順位やチェックポイントをあらかじめ決めておきましょう。

見ておくべきポイントはここ!

【家賃】共益費・管理費に注意!

多くの人が気にする家賃。毎月払うものなので、あまりに身の丈に合っていない金額の部屋にしてしまうと生活が苦しくなります。検索サイトでは、「◯万円以上〜◯万円以下」と家賃を絞り込めるようになっているので、希望の金額を入れましょう。
また、家賃と共益費、管理費は別に表示されていることが多いです。共益費や管理費も家賃と合わせて毎月支払うものなので合わせて確認することをおすすめします。
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【築年数・構造・階数】建物の造りを確認!

実際に物件を見てみなければわからない部分もありますが、築年数は気になるポイント。合わせて木造なのかコンクリート造りなのかも確認しておくと良いでしょう。
また、防犯面が気になる場合は階数もチェック。2階以上がおすすめです。
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【間取り】部屋の形と広さをよくチェック

広さだけを見るのではなく、部屋の形や間取りもしっかり確認しておきましょう。家具を配置するときに部屋の形がいびつだとレイアウトしづらかったり、1Kと違って1Rだとキッチンや水回りを加味した広さの提示になっていたり、パッと見だけでは判断しづらい部分があるからです。
また、バルコニーや収納スペースがあるのか、洗濯機を置く場所はどこになっているか(外やベランダに置くタイプの部屋もあります)もチェックしておきましょう。

【写真】内装の様子や収納の大きさも見てみよう

キッチンや洗面台に収納スペースはあるのか、エアコンはあらかじめついているのか、間取り図だけではわからない情報は写真でしっかり確認してイメージを固めましょう。部屋の床が和室かフローリングかで、印象もだいぶ変わります。
また、物件の外観や内装の写真に加えて、周辺情報(スーパーやコンビニ)の写真も載っているので確認しておきましょう。生活しやすいかどうかの判断材料になります。
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【不動産会社情報】

検索サイトの情報は、複数の不動産会社が取り扱っていることが多くあります。例えば渋谷駅で検索して出てきた物件なのに、取り扱い不動産会社は池袋だったというケースも。気に入った物件は、どこの不動産会社が扱っているのか、現地の駅にあるのか内見時に困らないようにチェックしておきましょう。
また、賃貸サイトを利用すると、内見まで電話かメールでノンストップで申し込めますが、もし心配であれば、内見の直前に予約が取れているか電話で確認をしてみるのもいいかもしれません。

まとめ

物件の情報を事前にしっかり見ておかないと、内見のときにイメージ違ってがっかりすることもあります。また、もし実際に見てみて思ったような物件じゃなかたときにも、検索サイトで理想の物件を考えておけば優先順位が狂うことなく住みたい物件探しができるはずです。
イラスト・MARIKO TANAKA
文・山下 茜(アート・サプライ)

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