エントリーシートは通過する? 面接で緊張しちゃわないかな? ていうか、ホントに就職できるの? 就活には不安がつきものですが、「負のループ」にハマるのは避けたいところ。そのためには、どうすればいいの?
就活で煮詰まってしまったら、やり方や気分を一新してみると突破口につながることがあります。就活アドバイザーの才木弓加先生に、そのためのコツを聞きました。
サークルやアルバイトと就活を「どうやって両立させるか」を考える人が多いですが、両立させることよりも、「就活時期に優先すべきことは何か」を第一に考えましょう。やることが多くて就活に時間が割けない!と思った時には、一度「今やるべきことは何か」に立ち返ってみましょう。アレもコレも完璧にこなそうと思うと、精神的ダメージが大きくなってしまいます。
情報解禁の3月になって就活がスタートするわけではありません。例えば、3月までに企業研究や自己分析を済ませておくことで、ES(エントリーシート)をスムーズに書け、ESに追われることがなくなります。「ESを5社提出したかったけど、時間がなくて2社しか出せなかった」といったことは、選考が思うように進まないときに大きな後悔につながることがあります。
追い込まれてしまう要因には「自分はどこにも就職できないかも」というネガティブな気持ちがあります。そういう時は、「今は売り手市場なんだから、絶対にどこかには内定できる!」と、ある程度楽観的に考えることで気持ちがずいぶん軽くなるはずです。
才木弓加(さいき・ゆか)先生
就活アドバイザー。大手企業の内定の学生が続出する就活塾、才木塾主宰。大学などでの就活対策セミナーの講師も務める。学生のための就職情報サイト「マイナビ」では、最新の就活を熟知した講師陣の一人として、エントリーシート、面接、自己分析、マナーなど、多方面から「才木流」の内定獲得術を伝授。
才木弓加オフィシャルウェブサイト&ブログ
http://ysaiki.sakura.ne.jp/
http://ameblo.jp/ysaiki
学生にとって、就活は誰もが初めて経験すること。学校生活と慣れない就活で想像以上にハードな日々を送ることになります。体調管理は万全にしておきましょう。
普段ならやり過ごせる体の不調も、ストレスフルな毎日で悪化してしまうなんてこともあります。食べすぎや飲みすぎではないのに胃痛や胃もたれ、胸やけなどの胃の不調を感じたり、最近ストレスフルな生活を送っているな…と思い当たる節があったら、「太田漢方胃腸薬II」で調子をととのえましょう。
「負のループ」を跳ね返す就活習慣の解説
就活を成功させるには、精神力よりも自己管理能力が大切になってきます。スケジュールや優先してやるべきことをあらかじめクリアにしておけば、気持ちにゆとりをもって物事にのぞめるようになり、ムダに気力・体力がけずられることもありません。くたびれてしまったら、就活から離れてリフレッシュしてみましょう。心も体もリセットされ、ふたたびがんばる勇気と元気がわいてくるはずです。
大学受験と違って、就活は偏差値がない!
みんなが公平に逆転できるチャンスなんです。
不安や悩みで緊張したり、眠れなかったりすると、胃痛や胸やけがあったり、食欲がなくなってしまうことはありませんか? 原因は、ストレスで自律神経が乱れ、胃の働きが抑えられてしまうから。もっとストレス状態が続くと、胃粘膜が減少し、胃炎を引き起こすこともありますから、早めの対処が欠かせません。
「ストレス胃」にオススメしたい胃腸薬、それが「太田漢方胃腸薬II」です。自律神経のバランスを正常に近づけ、胃痛・食欲不振・胸やけなどの胃の不調を改善します。錠剤と散剤の2つの種類から飲みやすい方をお選びいただけます。
提供:太田胃散