・高校の勉強を頑張ってよかった。面接でアピールできたから(女性/28歳/小売店)
・大学入試を頑張ってよかった。Fランだと厳しいと思ったから(女性/28歳/機械・精密機器)
・国立大学に入学して。国立などじゃないと説明会にも参加できなかった(女性/26歳/運輸・倉庫)
・進学してよかった。地元だとあまり就職先がないから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・男性より楽だと感じたから(女性/33歳/その他)
・実家通いでも男性と比べて何も言われない気がした(女性/24歳/学校・教育関連)
・優遇されていると感じたから(女性/22歳/その他)
・評価が男性より心持ち高かった(女性/21歳/学生)
・留学しておいてよかった。好印象だったから(女性/28歳/その他)
・彼女がいてよかった。心の支えになった(男性/27歳/学校・教育関連)
・ダンスをしていてよかった。アピールになったから(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
東京(首都圏)在住でよかったという意見が比較的多く挙がっていますが、たしかに東京近郊の企業を複数ターゲットにしている場合は行動がしやすいでしょう。地方在住の人が高い交通費を使って上京し、就活していることを考えると東京に住んでいてよかったと思う気持ちもうなずけます。
いかがでしたか。勉強してきたことやバイトで培った経験など、就活を始める前に身につけたことは自信になるはずですし、アピールポイントにもなりますよね。「女性だったこと」という点については男性の場合どうしようもできないことですが、自分のいいところや頑張ったことなどはアピールポイントとして就活に役立つかもしれません。ぜひ自分に有利な条件を見つけて、有効活用してみてくださいね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年8月
調査人数:就活を経験した5年目までの社会人男女288人