勉強でもスポーツでも、苦手だったことがいつの間にか苦手じゃなくなっていて、むしろ得意になっていた! ということってありますよね。就活においても、エントリーシートを書いたり面接を受けたりといった選考の過程で同じような経験をした人もいるのではないでしょうか。そこで、就活経験のある社会人に、就活を通して得意になったことについて聞いてみました。
第1位「自分をPRすること」26人(17.8%)
第2位「社員や面接官などの大人と話すこと」20人(13.7%)
第3位「敬語・言葉遣い」19人(13.0%)
第4位「スーツの着こなし」15人(10.3%)
第5位「企業のオフィスに入ること」15人(10.3%)
・どの面接でもPRする仕方はよく似ているので、回数をこなすにつれて慣れた(男性/26歳/自動車関連)
・どんなささいなことでもアピールすることは大切だと思った(女性/36歳/その他)
・回数を重ねると自然と力が付く(男性/34歳/運輸・倉庫)
・自分のことを話すのが楽しくなってきた(男性/34歳/機械・精密機器)
・得意というほどでもないがだいぶ馴れた(女性/25歳/医療・福祉)
・就活をしているうちに、自分よりもかなり年上の人とも話せるようになった(男性/27歳/運輸・倉庫)
・繰り返すうちに自然体で臨めるようになったから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・人としゃべるのが苦手だったが、練習していくうちにうまくなった(男性/28歳/農林・水産)