●自信があったのになぜ? 納得いかないお祈り体験
・最終面接まで進んだのにお祈りメールが届いたとき(22歳/大学4年生/男性)
・面接で手応えがあったのに落ちたから(22歳/大学4年生/女性)
・能力は申し分ありませんが当社とのマッチングの関係で今回は見送らせていただきますというメールが来たとき(22歳/大学4年生/女性)
・面接もいい感じで、ぜひ入社してほしい、という感じだったのにお祈りされた(22歳/大学4年生/女性)
・採用人数2.3人の枠で、最終面接までいったのに落とされたとき(23歳/大学4年生/女性)
・第一志望ではなかったが片道二時間かけて計4回もいった企業にお祈りを頂いたとき(24歳/大学4年生/男性)
・滑り止めで受けた企業に一次面接で落とされたこと(23歳/大学4年生/男性)
・実技試験に行き、内定までの確認だと言われたのにも関わらず不採用通知が来た(22歳/大学4年生/女性)
さまざまな悲しい“お祈り体験"のドラマがありましたね。ストレートすぎる辛いお祈り体験の『面接の途中で履歴書を破られた』や『書類ですぐ落ちた』など、あまりにも悲しすぎます……無理にいい所を探せとは言いませんが、面接官は応募者のことをしっかりと見てあげてほしいですよね。
実際にあった悲しかったお祈り体験をご紹介しました。なかには長い期間連絡がなかったため“サイレントお祈り"だと判断して諦めていたのに、忘れた頃に“お祈りメール"が届いた人もいました。たくさんの学生を選考するために仕方がないのかもしれませんが、企業側にもある程度誠意ある対応をしてほしいところですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:社会人283人(男性116人、女性167人)