カメラマンが語る、証明写真を撮りにくる人のほとんどが「できないこと」って何?

カメラマンが語る、証明写真を撮りにくる人のほとんどが「できないこと」って何?

2015/03/14

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活中の証明写真にはつきものの「証明写真」。外見よりも中身が大事とはいうものの、やはり写真の印象がよいのにこしたことはありません。それでは、プロのカメラマンは就活用の証明写真を撮るときに、どんなところに気を付けて、どんなことをアドバイスしているのでしょうか? 広告業界で活躍しながら多数の就活・転職用証明写真を撮ってきた新宿・ABstudioの柳井一隆さんに、証明写真を撮るときに気を付けるとよいポイントを教えてもらいました。

利き腕側の肩が上がる柳井さん「証明写真を撮るとき、『まっすぐ座って下さい』って言いますよね。でも、それができない人がけっこう多いんです」

意外にも、たんにまっすぐカメラに向かうというところからできていない人が多いのだそうです。

柳井さん「カバンや荷物を持つときは利き腕を使いますよね。利き腕側の肩に負荷がかかるので、少し持ち上げるように力を入れてバランスを取るようになります。そうすると、荷物やカバンを持っていないときにも無意識に力を入れてしまうんです。その結果、まっすぐ座っているつもりでも、利き腕側の肩が上がった状態になっている人が多いんです。もちろんカメラマンが見れば一発で気付きますから指摘して直してもらうんですが、本人の『まっすぐ』がずれているから、時間とともに元に戻ってしまう。歪みのひどい人は、いくらがんばってもまっすぐにならないことがあります」

肩が上がるだけでなく、顔と身体が正面を向けなかったり、身体が水平にずれてしまったりと、「まっすぐカメラに正対してもらう」という時点で、けっこう苦労があるのだそうです。

では、証明写真を撮ってもらう側として、どうすれば「正面を向いてまっすぐの姿勢をとれない」という難題を解決できるのでしょうか。

柳井さん「あらかじめ、自分が『まっすぐ』のつもりでいてもどれだけ歪んだり曲がったりしているのかを確認しておくと、スタジオでの修正がききやすいですね。友達と向かいあって、左右のバランスが違うところを指摘してもらうとか。スマートフォンで写真を撮ってもらってチェックするのもいいですね」

なるほど、参考になります。自分で鏡を見てチェックするだけでも、ずいぶん違うそうです。

柳井さん「あとは、あごの引きすぎで、上目遣いになってしまう人も多いですね……。目つきが悪い印象になってしまいます」

これらの点に注意して、まっすぐカメラに向かいましょう。あとはカメラマンやメイクさんが、きっとあなたのベストの表情を引き出してくれますよ!

柳井一隆さん:新宿「ABstudio」代表。広告業界を中心に約25年の経験を持ち、就活・転職用の証明写真にも定評がある。雑誌などのモデル撮影で培われたノウハウによる、「女性を写真に写したときに映えるメイクとライティング」を施した証明写真がセールスポイント。http://shoumeishashin.jp/

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